函館麺匠 極

場所は、函館市美原。
美原の、ビッグハウスアドマーニの ななめ向かいです。

駐車場は、店の右横に数台分。

ちなみに、テイクアウトもやっているようです。

営業時間は、上の画像のとおりです。

何気にここら辺って、ラーメン激戦区になってますね。
そんな、渡島総合振興局エリア。

店に入ったら、食券を買います。

こってりとあっさりで分類分けされております。

おつりの取り忘れに注意。

席に座り、メニューを眺めながらラーメンを待ちます。

食券制の店で、席にメニューがあるのは追加で頼みたい時の為にあるのかな。

食券を買った後で、「これにすればよかった」という事も たまにあるけど、
次につながるから、それはそれでいいのかな。

平日限定セットは、好きなラーメン＋２００円。

半チャーハンもしくは、チャーシュー丼もしくは、小ライス＆餃子が選べます。

塩らーめん改と醤油らーめん改というのもあります。

色々と、素材に こだわっています。
この辺は、後半で。

卓上調味料。

それにしても、自分の携帯の変換機能はバカだ。
さっきも、「小ライス」と変換したいのが、「将来ス」になったし。

ただ、機種変はだるいですね。
機種変するくらいなら、持たない選択肢を選びたいもの。

極辛みそ ８８０円。

ぷりっぷりの麺が、濃厚なスープとマッチングー。

そんなスープは、バッチグー。

自分の心がダンシングー。

トロトロの味玉。

自分も味玉を作ろうと何度も試みたけど、
いつも ゆでたまごになってしまう。

だから、こういったトロトロの味玉は憧れですよね。

箸でほぐれるレベルの柔らかチャーシューが のります。

スープは こってりだけど、
塩辛さでとがっていない、まろやかタイプ。

飲み干す一杯。

そして、違う日。

塩らーめん改 ７８０円。

スタンダードな塩らーめんとの価格差は、わずか１００円。

七飯町の横津岳の湧き水と、南茅部産真昆布を使ったガラスープ。

貝出汁がすごく旨い。

これまで、貝の出汁を感じる瞬間と言えば鍋をやる時くらいだったけど、
このラーメンは すごく貝。

貝は入っていないけど、貝をすぐ側に感じます。

全粒粉入りの特注麺も美味しかったな。

いつもは醤油か味噌ばかり惰性で頼んでしまうけど、
たまには冒険するのもアリだなと思った日でした。

「買い出し」の他に、「貝だし」を覚えた日。