
日の出が早くなると共に、目が覚めるのも早くなってきたので、
この日は、朝の散歩がてら神戸こむぎ館へ行ってきました。
神戸こむぎ館
場所は、函館市松陰町。
桜が丘通り沿いにあり、梅乃寿司のななめ向かいといった立地です。

桜の時期以外にも歩きたくなる、桜が丘通り。
緑のトンネルをくぐって到着。
駐車場は店の前に数台分です。
土曜日の昼なんかは、毎週混みあっていて、
駐車スペースが空いていない場面もしばしば。

神戸こむぎ館のポイントカード。
営業時間等は、上の画像を参照。

テーブルと椅子もありました。
ここで、コーヒーを飲めるのかな。

開店直後という事で、ずらりとパンが並びます。
・カレードーナツ
・牛すじカレーパン
・クロワッサン
・つぶピーナツクロワッサン
・メープルクロワッサン
・アーモンドクロワッサン
と、クロワッサンだけでも種類豊富。

レジ横には、オシャレパン。
ただ、聞きなれない横文字の名前のパンばかりで、
自分には「カンパーニュ」くらいしかわかりませんでした。
ドイツパン等が並んでいるコーナーの模様。

左から、
・石釜カレーパン
・ほうれん草ときのこのキッシュ
・玉ねぎとトマトのキッシュ
・ウインナーペストリー
・ベーコンチーズクロワッサン
・メキシカンチョリソー
・ミートパイ。

パイとかペストリーとか、まだまだこんなにあります。
種類が少なくても、逆に何を買うべきか迷うけど、
種類が多いと、更に迷います。

神戸こむぎ館と聞いて、高そうなイメージがあったのは自分だけだろうか。
サングラスのマダムが、ポルシェで買いに来るイメージだったんだけど。
実際は、どのパンも手頃な値段で買えます。
実際はというか、自分の勝手なイメージだったわけだけど。

飲み物や、各種サンド、デザート系のコーナー。
駒ケ岳牛乳も売っています。

朝食を買ったり、オフィスで食べる昼食を買ったり
色々な需要がありそうです。
自分は歩き疲れて、一部公園で食べたけど。

色々なパンが並ぶ中、異彩を放っていたのがこれです。
ピゼッタ。
ウルトラマンに出てくる怪獣のような名前ですが、
「小さいピザ」という意味だそうです。

4種類ある中から、2種類買ってきました。

ビーフシチューのピゼッタ 250円。
牛バラ肉、じゃがいも、ブロッコリーが入っていて、
ご馳走感がありました。

チキンと野菜のピゼッタ。
チキン、ズッキーニ、赤ピーマンが入っていて、
ミートソースと絡みます。
ドラマに出てくるアメリカのお金持ちのパーティーに並んでいたら、
8つは いただいてしまいそうですね。