この日は、函館西部地区にあるトンボロへとやってきました。
天然酵母パン tombolo(トンボロ)場所は、函館市元町。
大三坂の坂の途中にあり、蕎麦屋の久留葉の隣。
カールレイモンも近い立地ですね。
営業時間は、上のショップカードを参照。
駐車場はありませんので、元町を散策がてら訪れたいところ。
この看板が目印です。
店の外観です。
一見、パン屋に見えないハイカラな歴史的建造物。
アメージングですね。
今も昔も、こういう建物に憧れがあるよ。
知り合いの不動産屋さんで、この手の物件扱ってないかしら。
さて、店内に入ります。
陶芸ギャラリーも併設。
それにしても、ちょっと坂を登っただけなのに くたびれです。
マスクをしているからという次元じゃなく、
確実に体力が落ちているな。
トンボロのパンは、自家製天然酵母を使用。
道産小麦、塩、水のみで作ったシンプルスタイル。
最近、色々なパン屋があるから面白いですね。
それぞれに特色があるし、今回のトンボロなんて自分の持つパンの概念を変えた感じ。
色々な種類のパンが並びます。
絵になりますね。
パンまでもが、ギャラリーのように。
買ってきました。
一つずつ丁寧に紙にくるんでいるのを、開封した図。
いちじくとくるみのパン 490円。
人気ナンバーワンのやつ。
いちじくが美味しくて、正直最高です。
ちなみに、カットもしてくれます。
くるみはちみつパイ 350円。
くるみギッシリです。
くるみが好きな動物の気持ちが、少しわかった気さえしたもんな。
山のケーキ 量り売りでグラム 5円。
こちらは更にぎっしり。
ドライフルーツと くるみがぎっしり。
朝に美味しいパンがあると思うと楽しみで、
寝起きが悪い自分も積極的に起きれたような気がします。
普段朝に飲まないコーヒーを飲んだくらいにして。