函館山から下山した足で、この日は まるたま小屋へ行ってきました。
ここは、店内飲食もテイクアウトもできます。
まるたま小屋
場所は、函館市元町。
函館山ロープウェイ山麓駅の通りです。
山麓駅からは、ちょっぴり歩きます。
久しぶりの まるたま小屋。
久しぶりだけど、変わらない様子。
この店の少し下にある系列店、まるたまスクエアは 現在休業中とのこと。
「自由におのりください」と書かれたコレも変わらずに。
遊び心があります。
乗ろうと思ったけど、他に人がいましたので。
クールを装っているのに、これに乗っているところを見られた日にゃ。
お店の営業時間等は、上のショップカードを参照。
ついでに、焼きピロシキのおいしい温め方も。
テイクアウトメニューです。
ピロシキを中心に、その他スイーツやドリンクのテイクアウトも可能です。
店内にはずらりとピロシキが並びます。
実際、「ピロシキ」、「ピロシキ」言いながら食べているけど、ピロシキとパンの違いは何だろう。
調べてみると、
ピロシキは、ロシアやウクライナ発祥の惣菜パンで、具は多種多様なようです。
なるほど。
わかったような、わからないような。
ラインナップを見ていきましょう。
・塩バターりんご
・まるたまクリーム
・ワトルーシカ
・しゃけクリームチーズ
・キャベツとニク
・キャベツ
・じゃがバター
・エゾエゾ
・スパイシートマトラム
・チキンきのこ
西ウクライナの「リヴィウチーズケーキ」なるものもありました。
味は5種類で、ピースもしくはホールで購入可能。
あと、カラフルな木の実の詰め合わせみたいなのがあって、
なんかの雑貨かと思いきや、クッキーだそうです。
あ
以前、店内で食べた事がありますが、景色も良く落ち着きます。
周りの雑貨が気になり、景色そっちのけだったのが事実ですが。
買ってきました。
函館山下山の腹ごしらえってやつです。
リヴィウチーズケーキ。
生地に、函館牛乳で作った自家製チーズと米粉を使用。
見た目はロッテ紗々みたいだけど、
メチャクチャに美味しいです。
ピロシキは、食べた事のないやつからチョイス。
スパイシートマトラム 324円。
クミン等を使っていて、辛さとは別のスパイシーさがあります。
しゃけクリームチーズ。
クリーミーで、とても優しいピロシキ。
二日酔いの朝には、こういうピロシキが良いな。
これこそ、お店でくれた「焼きピロシキのおいしい温め方」を参照したいところ。
店の横道の趣のある石階段が、結構 老朽化してきて補修の跡も。
この道は絵になります。
それにしても、ピロシキ専門店は珍しいし、
元町散歩の寄り道に良いお店です。