急遽ネジが必要になる事って、年に7回くらいありますよね。
自分はこの日、用事があり出先でこのような状況になった訳でして。
ちょっと特殊なネジだし、
品揃えの多い湯川のDCMホーマックまで
サイクリングロードを歩いて行ってみました。
緑園通り(通称:サイクリングロード)
緑園通りは、深堀町と湯川町を結ぶ通りです。
歴史的な話をすれば、五稜郭駅から戸井まで鉄道路線を作る計画だったけど、
計画が中止になり、現在は歩行者専用道となっています。
・・・と、ざっくり。
すごくざっくり。
歴史的な話は、他のホームページ等に詳しく書かれています。

自分の周りでは、みんなサイクリングロード、サイクリングロードと呼んでいて。
でも正しくは、緑園通りという それっぽい名前が正式名称のようです。
初めて知りました。
この記事では「サイクリングロード」でいきます。

サイクリングロードを深堀から湯川まで歩くのは初。
自転車専用道と歩行者専用道が分かれているので、
自転車にひかれる心配もないし、チリンチリン鳴らされる事もありません。

所々に休憩スペースというか、ベンチと水道があります。

ところで、公園の水道の水って、昔はガブガブ飲んだものだけど、
今はコンビニで水が買えるから、最近じゃ飲んでないかもしれない。
小学生とか、運動をしている人とかは、今でも公園の水を飲んでいるのかな。
コロナ禍の状況もあってか、飲んでいる姿を見かけないけど。

昔は、水にお金を出すのに抵抗がありましたっけ。
蛇口を開けば水が出るし、函館の水は美味しいし。
でも、結局慣れていくんですよね。
水を買うのも慣れ。
消費税10%も慣れ。
レジ袋有料化にも慣れ。
最初はあんなにテレビに向かって、嫌味を言っていたのに。

話は脱線しましたが、
サイクリングロードにはトンネルや橋がいくつかあります。

この時期のトンネルは涼しげ。
ちなみに自転車専用道は、本通のミスドの向かいにもあります。
なんとなく、そこがサイクリングロードの始点だと自分は思っていました。

橋が出現。
もう、天気も良いし、ネジとかどうでもよくなってきたな。
暑いし、そこら辺でビールの1杯でもひっかけたい。

ここまできたら、あと一息。
アップダウンがさほどないから、疲れはありません。
本当、ウォーキングやランニングに良いかもしれない。

遠くに、湯川の交差点が見えます。

それにしても、通勤通学の自転車が多いですね。
サイクリングロードをうまく活用すれば、ショートカットになるかな。
時間はあっても、なるべくなら最短で行きたいからね。

途中、お腹が痛くなってサイクリングロードを脱落して戻って。
それを差し引いても、意外と楽しかったです。
記事にすると そんなに楽しくないのだけど、意外に楽しかった。
途中川があったり、緑に癒されたり。
ストイックなおじいさんが、シャドー相撲をしていたり。

サイクリングロードの終点は、湯川のDCMホーマックの通りに出ます。
ネジも無事に買えて、出先での用事も完了。
帰りは、もちろんサイクリングロードは通りません。
同じ道を歩くのは、つまらないからね。
昼ご飯を買って帰ったのじゃよ。