オジサンという魚がいるけど、あれって97%おじさんですよね。
残りの3%は魚だと思う。
そんな事を考えながら、この日は、らーめんのりんさんに行ってきました。
ラーメンのりんさん
場所は、函館市湯川町。
漁火通り沿いにあり、グリル塩豚のすぐ近くです。
駐車場は店の前に数台分です。
冷やし中華の文字も、色々な店で見かけるようになる季節となりました。
そして決まって、「冷やし中華始めました」の歌が脳内で流れる時期。
ただ脳内でが流れるだけで、冷やし中華を注文する事はあまりないのだけど。
メニューです。
りんさんオリジナルメニューが一番最初にきていて、おすすめな感じがあります。
その他、ご飯物のメニュー等。
暑い日の麦茶が美味しい。
究極においしいのは、やかんで飲む麦茶ですかね。
でも、あれは運動をして 汗をかいて飲むからおいしいのかな。
りんさん。
創業 昭和23年の老舗です。
昭和23年に生まれたベイビーは、現在73歳。
今回は、辛口ラージャンメン 800円を注文。
熱々の内に、いただきますか。
具とたくさんのネギが浮かぶルックス。
早くも夏バテ気味だけど、なんとなくスタミナが付きそうな気がする。
ネギ畑から麺を救出。
すすりやすい麺。
辛口ラージャンメンは、辛口の名がつくけどそこまで辛くはないので、
自分のような にわか辛いもの愛好家には最適。
レンゲの他に、ひき肉をすくうやつもついてきます。
せっかくだから1回だけ使い、ひき肉の味を楽しみました。
以降、ノーマルレンゲでスープと共に。
自家製辣油が付いてくるので、加えて変化を楽しんでみたり。
辣油はシンプルに作っているからこそ難しいと、店主が言っていたけど深いな。
複雑に入り組んだ現代社会だからこそシンプルが難しいし、探偵ナイトスクープがあるわけですものね。