
この日は啄木亭に用事があった事もあり、
公式SNSを見て前から気になっていた、啄木亭の揚げパンを買います。
湯元 啄木亭
場所は、函館市湯川町。
ツルハドラッグ 函館湯川西店の向かいです。

久しぶりの啄木亭。
揚げパンは、
料理長が「宿泊問わず、誰もが気軽に来て楽しんでもらえる方法はないか」と考案したものだそうです。

しかも、料理長自らが、
毎朝揚げパンを揚げているようです。
販売は1階のロビーというか、入り口を入ってすぐの場所でした。

あげパンの販売は、午前9時から10時の1時間。
種類は、
・あげパン 150円(税込)
・あん&ほいっぷパン 250円(税込)
・あん&ほいっぷパン(ハーフサイズ) 150円(税込)

あげパンのお供にと、七飯町の山川牧場の牛乳が売られていました。
至れり尽くせり。

牛乳だけではなく、ミルメークも30円で売られていたのが面白かったですね。
気分はもう、給食やん。

油断しました。
9時45分頃に行ったら、あげパンが残り3個。
あん&ほいっぷパンは売り切れです。
宿泊客がお土産に買って帰ったり、
自分のように揚げパン購入の為に来る人も多いのだとか。

とりあえず、買ってきました。
山川牛乳も買うか迷ったけど、家にある函館牛乳をお供に食べようか。

おお。
なんだか、ワクワクするビジュアルの あげパン。
砂糖の感じとかも懐かしい。

味は、もう見たまんま、想像していたまんまの味で美味しかったです。
すごく素朴。
素朴だからこそ、あの時の揚げパンの再現率というか、
懐かしさがこみあげてきて、泣いたとか泣かなかったとか。