
ボリューミーなラーメンで、胃袋を満たし続けるお馴染みの 豪~麺。
この日は晩酌のアテを考えている内に、この店を思い出しました。
テイクアウトするべく富岡店に到着。
豪~麺 富岡店
場所は、函館市富岡町。
赤川中央線を曲がったところにあり、
寿司輝分店の近くです。

看板は「豪~麺」だけど、ショップカードは「豪ーめん」なので、
どっちが正式なのだろうか 今度聞いてみようと思っている内に、
オリンピックも終わってしまいました。
本店は川原店にあります。

そもそも自分は、「ごうめん」と呼んでいたけど、
看板の英語表記を見る限り「ごーめん」なのだろうか。
なんだか急に不安になってきた。
いやいや。
今まで知人からも指摘された事ないし、
フィーリングッドという事で。

今回、予約せずに飛び入り入店でした。
注文をして出来るまでの間、その辺を散歩しようと思っていたけど、
混雑タイムじゃ無く他にお客さんがいなかった事もあり、店内で待たせてくれました。
感謝。

次回の店内飲食の為に、イメトレ。
メニューを眺めて待ちます。
定食、カツ丼、からあげ丼は、ご飯大盛無料のようです。

麺とミニ丼のランチセットもお得。
というか、ミニ丼単品自体安いですね。

ここ富岡店はラーメンの他に、そばもあります。
この地に2号店が出店して、そばもあると聞いた時は衝撃だった事を思い出します。
豪~めんと言えば、あの山盛りの豪~めんのインパクトが強かったから。

というか、ここで飲んでみたいな。
つまみとなる、からあげと焼き餃子も安いし、
そもそもアルコールの値段が安い。

それにしても、年々量を食べれなくなった自分。
果たして今でも、
「チャーシューメン大盛 野菜・背脂・にんにく増し」にした
富士山のようなラーメンは食べれるのであろうか。
食べたい気持ちばかりが先走るけど。

ちなみに、お持ち帰りメニューが上の画像です。
丼物だったり、餃子だったりがあります。
予約がスムーズですね。

まずは、豚丼 500円。

大きな肉が米の上でごろんと寝ていて、
米を巻いて食べたいやつ。
バクバク、ガツガツ、モグモグいけます。

側面が炙られていて、その香ばしさもグッド。
これが700円や800円じゃなく、500円というのが出木杉 英才。

あとは、豚丼のおまけ程度のつもりで頼んだ とり皮餃子。
1個 80円。

自分が とり皮が好きだという事を差し引いても、
パンチがあってすごくおいしい とり皮餃子。
噛むと、肉汁がジュワーっとするやつですよ。
値段が全てというわけじゃないけど、お値段以上の満足感がありましたね。
しかも受け取った時は、容器から飛び出すんじゃないかというくらいの熱々だったので、
店で生ビールと、とり皮餃子の取組なんか白熱するだろうな。