炭火居酒屋 炎 函館美原個室別邸店

炎と書いて「えん」と読む。

行ったのは、お馴染み函館美原店。

炎は、改めて思うと炭火居酒屋。

全席個室の店舗だから、
目で見る炭火の雰囲気は味わえないけど、
焼鳥の味は炭火のやつ。

階段で２階へと。

飲み会前のタクシーを待っている間の
変なソワソワ感はなんだろう。

知人らに言ったら
「まぁわかる」
と言っていたから、
そろそろこの現象に名前を付けてもいいのかもしれない。

メニューをずらりと。















といったように、
メニューは多い。

まずは、ノーマルつくね。

炎といえば、つくねです。

色々な味のつくねを。

この日の話の話題はなんだったっけな。

ああ、ラジオの話をしたんだった。

ラジオの天気予報で、
毎回「海の波は２ｍ」とか言うけど、
なぜわざわざ「海の波」と言うのかと議論。

牛タン串。

「波」だけだと、
「牛丼の並の話だと思うからじゃないか？」
という よくわからん意見もあったけど、
「漁港内ではなく、沖の波をイメージさせる為ではないか」
という意見が最もらしく聞こえ、
そういう事でおさまった。

真相は不明のままで。

焼き鳥盛り合わせ１２本。

各種１本ずつなので、
どれを取るかのジャンケン大会スタート。

ここには譲り合いというものが無いようだ。

ジャンケン大会プラス
・つくね
・豚トロ串
・鶏カルビ
を追加注文する事で和解。

たいてい、豚精肉をみんな食べたくて、
レバーは人気ないんだよな。

上の画像のとおり、代行サービスもある。

焼鳥だらけのテーブルを見ているだけでお腹いっぱいな自分は、
カニみそをチビチビと。

炎は飲み放題が安いから、
会計もリーズナブルで。

今度また集まる機会があったら、
焼き鳥盛り合わせじゃなく、
豚精肉３０頼もうと学んだ日。