
記録的暑さから一転、函館は涼しくなってきました。
なんなら肌寒さすら感じる為、急に熱帯に行きたくなり、
手頃な熱帯地、函館市熱帯植物園に行ってきました。
函館市熱帯植物園
場所は、函館市湯川町。
イマジンホテル&リゾート函館の隣です。

一時期はインバウンド観光客で溢れかえった熱帯植物園。
あの頃は、猿に餌を与えるのも ひと苦労だったな。
今は、カップルや家族連れの方がチラホラ程度。

入園料は上の画像を参照。
函館市内在住の小中学生は入園無料。
公式ホームページより抜粋。

園内マップです。
新型コロナウイルスの影響で、
ちびっ子にとって、夏の風物詩の一つとすら言える「水の広場」は閉鎖中。

入り口のゲートをくぐると、
目が貼られて「スーモ」化した植物がお出迎え。

猿を見るのは帰りにしようと思いながらも、まず見ちゃいますよね。
毛づくろいされている猿が、気持ちよさそうだ。

冬季間のサル山温泉の時期は良く見にくるけど、
この時期にくるのは初めてかもしれない。
また帰りにみるとします。

温室に入ります。

もう外気温なんて関係なく、熱帯です。
冬でも暑いくらいなのに、この時期は更に暑く感じます。

色々な植物が勢揃い。
ちなみに、外にバッテリーカーがあるのは知りませんでした。
バッテリーカーは1回50円で、係の人もいます。

サボテン各種。
手をふれないように注意。

先ほど触れたとおり、水の広場は閉鎖中。
それよりも、
「長時間入り続けると足の裏がふやけます」の注意書きを見入ってしまった。
親切というかなんというか。

ひと通り園内を見て回ったので、
ここからは猿との触れ合いタイムです。

猿の餌を買って餌を与えようとすると、
ちゃんと待ち構える猿。
そして欲どりする猿。
我関せずな猿。
まあ、さまざまです。

最後は、足湯に入ります。
浅いですが、それなりに温度もあり気持ちがいい。
さっきの注意書きを思い出し、足がふやける前に退散。
たまに行くといいな、熱帯植物園。