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こんなにも、こんなにも、うにの事ばかり考えてみたり、
お金がないながらにも、うにを食べた年もないだろう。

自分はこれを、うに活とよんだ。

この日は、うにを食べる目的で、
早起きして積丹町まで行ってきました。

お食事処 みさき

場所は、積丹郡積丹町。

ここに到着するまで、青い海が綺麗で癒されます。
山の中を車で走っていると眠たくなるけど、
海岸線は眠たくなりません。

「あそこで魚が釣れそうだな」
とか、そんな事ばかり考えているから。
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お食事処 みさきに到着。

公式ホームページによると、
2021年の営業は、4月28日(水)~10月29日(金)までとのこと。
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気合を入れて早起きして、
函館から4時間かかる距離ながらも、
開店してから、そんなに経過していない時間に到着。

だけど、すでに混んでいる。
車とかバイクとか大きい車とか自転車とかで混んでいる。

さすが、超絶人気店。
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店に入り、券売機で食券を買います。

ひときわ目を引くのは、
毎日限定20食の赤ばふんうに丼 5400円。
しかし、6月中~8月末の限定なので、今年度はもう終了しています。

その他には、
・生うに丼
・うにいくら丼
・刺身定食
・焼き魚定食
・あわび刺身定食
などなど、海の幸がたくさん。

単品で各種刺身があって、これは飲みたくなるよな。
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お客さんも多いけど、店内も広いです。

この店は じゃらんを見て知ったのだけど、
調べてみると かなりの人気店のようです。

積丹のうに事情はわからないし、
現に積丹の町に入るなり、「うに」の のぼりが色々な店で立っていたので、
下調べをしないで来ていたら、どの店にしようか迷っていただろうな。
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自分は うに目的だけど、
運転手な知人は、いくらが好きなので いくら丼をチョイス。
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自分が頼んだのがこれ。

生うに丼 2950円。
瓶ビール 600円。

注 知人が運転、うに丼を食べる時にビールを飲むという条件で知人と小さな取引をしています。
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混んでいたけど、食券を渡してから時間も さほどかからず登場。

お客さんの回転率も速い印象。
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ちなみに店主は、うに漁師。
添加物を一切使用していない、天然うにを提供しています。

生うに丼が2950円て、うに丼の相場的に安いと思っていたけど、
うに漁師だからこそ、この価格で出せるってのもあるのかな。
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今年度の うに活最終章にふさわしい おいしさ。
口の中に、うにの旨味が広がります。

はるばる ここまで来て良かったと思う瞬間ですね。
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うに丼って、割とあっという間に食べてしまうんですよね。
うに丼で至福を得られる時間は一瞬。

また来年にでも ここに来たいし、積丹町の他の店でも食べてみたいですね。