
昔からウニは好きだけど、
大豆が主食の自分にとっちゃ、高嶺の花のような存在。
だけど、2021年は食べたい想いが爆発してしまい、
背伸びをして、ウニを求め続けた1年でした。

2021年に、ウニを口にした記事を一覧にしてみました。
一覧にすると、そんなに言うほど食べてないのだけど、
例年だったら、そもそもウニを口にする機会がないからな。
それぞれのリンクをクリックすると過去の記事を閲覧できます。
まずは、1月20日の記事。
いか太郎 プレジデント函館朝市店。

まんぞく1000円丼を頼む。
ランチで、外看板に書いてあった1000円の海鮮丼。

海鮮丼を頼んで、たまたまウニと出くわしたパターン。
かなり、テンションが上がった記憶。
3月1日の記事。
函まるずし。

特上12貫セットの5人前。

ウニも入っていました。
この頃は、まだウニに対してそんな熱い想いもない時。
うに活 夜明け前といった感じでしょうか。

ちなみにスシローで食べたウニは、
このような感じでした。
5月17日の記事。
紺地鮮魚。

バフンウニが安かった日です。
そもそも、殻付きウニを買う事自体が、
これまで ほぼありませんでした。
安さが購入意欲をかきたてたな。

これだけ買っても1000円ちょい。
小ぶりなウニだったけど、
味は濃厚でした。
7月10日の記事。
かに卸問屋 信幸 どんぶり屋。

函館朝市を歩いていたら、
「牡蠣をサービスするから」と声をかけられ、
それが決め手となった3色丼。
瓶ビールまで頼んで、やる気まんまんな図。

選べる3色丼で、ウニダブルとアワビ。
実質2色丼。
これで、完全に ウニスイッチが入りましたね。
全部ウニにしようかとも思ったけど、
アワビも美味しかったので、これで良かったと思ってます。
7月14日の記事。
旬味 鹿六。

本日のおすすめにあったウニ。
殻付きウニが2個で500円だった日。
そういえば、ウニってトゲトゲがあるから最強かと思いきや、
石鯛とか一部の魚は、ウニをガリガリ食べるようです。
すごいな。
そもそも魚類に痛覚がないという説もあるらしく、
真実は魚のみぞ知る。
7月23日の記事。
知内町の民宿ムラカミヤ。

SNSで見て、一目惚れした 生ウニ丼。
ウニの為なら、
いつまでも どこまでも 走れ走れいすゞのトラック
とばかりに、知内町へ行ってきました。

知内産生ウニがたっぷり。
濃厚かつ、甘味があってたまらん。
食べ始めると一瞬なんだよな。
その1秒1秒を大事にしたいよ。
8月12日の記事。
居酒屋食堂 さわ7。

刺身盛り合わせを注文。

しっかりと生ウニ。
色々な刺身も当然の如く美味しいけど、
この時期は、主役がウニに見えるくらいウニ熱700%な頃。
8月20日の記事。
居酒屋あずみ屋。

お通しがウニでした。
お通しで殻付きウニって最強だろ。
ウニ的にも一番いい頃かな。
そういえば、昔釣りでウニが釣れた事があったな。
9月1日の記事。
紺地鮮魚。

ウニが安く売られていた時。
これは、買いでしょう。

それっぽく剝いてみようと試みるも、
素人がやるとこうなる。
居酒屋で当然のように食べていたウニも、
剥く苦労とか考えると有り難さしかない。
9月10日の記事。
塩水うに対決。

奥尻の塩水ウニ。
甘くて濃厚で、塩水ウニのレベル超えてら。
ウニの美味しさの表現の引き出しが、
「甘い」と「濃厚」しかないのは考え物。
奥尻のウニは、期間が決まっているから希少です。
来年は予約しよう。

おがわの塩水ウニ。
物は見た目じゃない。
安くて美味しかったな。
9月12日の記事。
積丹町の お食事処みさき。

ウニ目的の為に、いよいよ積丹町までやってきました。

美味しすぎる。
知内もそうだけど、
相場より安いんだよな。
じゃらんで度々紹介される有名店で、激混み。
11月13日の記事。
最後は、居酒屋食堂さわ7。

前回の積丹戦で、ウニ活最終章と思いきや、
本日のおすすめでウニがあったので、たまらず注文。
こんな感じで、ウニを堪能できた1年でした。
来年はどうなるかな。
最後に。
令和3年、記事を読んでいただきありがとうございました。
今年は電光石火のような1年でしたが、
来年はどんな年にしようかなと模索中です。
令和4年もよろしくお願いします。
むしろ明日もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えください。