
函館に新たに誕生。
クラフトビールの醸造所兼クラフトビールを飲める店。
ozigi (おじぎ)へ行ってきた。
■函館麦酒醸造所 ozigi(オジギ)
場所は、函館市末広町。
日本最古のコンクリート電柱の向かいです。
ozigiの地図

建物がもう函館って感じだもんな。
西部地区感がガンガン。
歴史ある建物がそう思わせる。
旧本久商店倉庫を改装した店舗。

というか、すごいな。
新たに、クラフトビールの醸造所を立ち上げたというのがすごい。
クラフトビールの選択肢が出来るのは良い事だ。

本日のビールメニューと、ドリンクメニュー。
色々な種類のビールがあるな。

本日のランチセット。

壁には、フードメニュー。
17時から注文が出来るようだ。

カウンター右横には、函館麦酒醸造所の文字と一枚の扉。
この奥でビールが生まれているわけだな。
今は準備中らしいが、
クラフトビールの瓶での販売も今後するようだ。

それにしても圧巻なのは、このサーバー群。
ビールによってガス圧が違うし、
温度によっても違うとの事。
なんとなくわかる。
前にビールサーバーをレンタルして、
ガス圧を間違えたせいで泡だらけになった事があるからな。

白すだちを注文。
これ、ビールなの?と思うくらい柑橘系の香り豊かなビール。
面白いな。
だから、クラフトビールは面白い。

秘密の階段ぽいものがあったので、登らせてもらった。

上にはロフト席。
なんといっても感動したのは、この建物の内装。
全体的に木のぬくもりが素敵なのだが、ほとんど自分達でやったのだとか。
すごいセンスがあるぜ。

時間さえあれば、すぐにでもいきたい オジギ。
次は、フードメニューを食べてみたい。