
中島廉売には色々なお店がありますが、
今回は秋本鮮魚店に潜入リアルスコープです。
秋本鮮魚店
場所は、函館市中島町。
中島廉売の 仲通りにあります。

中島廉売の道路沿いにお肉屋さんがあって、
その左横の通りをまっすぐ進むと、突き当りにある店。
中島廉売にしょっちゅう訪れる人は、
大抵お気に入りの店を持っていて、
店を巡るルーティンも決まっているのでは。
自分は、ここは必ずのぞきます。

まずは、この日の鮮魚。
店舗は、他の鮮魚店と比べるとキャパは小さいです。
しかし、厳選して仕入ている感じで、色々なものが並びます。

そしてこの鮮魚店は女性が、仕入から販売まで1人で行っています。
さすがに年末等の繁忙期は、アルバイトを使う事もあるけど、
基本1人。
パワフルだな。

この日の刺身。
基本、目新しいものが並ぶというよりは、
「あそこにいけばカンパチがあるな」
みたいな安定供給系。
刺身は、ソイ、平目、カンパチは定期的にあるかな。

日曜日は、ほとんどの魚屋が休み。
これは、究極的余談ですが、
土曜日の夕方あたりに行くと、いい事もあったな。
次の日は休みだし、残してもアレだからね。

店に立ち寄ると、店主が
売値よりも、50円安く値段提示してくれる事も たまにある。
それにつられて、ついつい買ってしまうのだけど。

貝類や、干物も並びます。

それにしても、函館も一気に冬景色。
中島廉売は屋外販売だから、
買う側というか、販売側が寒くて大変な季節。

なんとなく、
今回の画像は赤みがかっていると思ったのでは。
その正体はこれ。
なんか、赤く照らすやつ。

刺身を購入。
こういうのでいい。
こういうのでいいんじゃよ。