今年最後の大きな買い物ミッション。
作戦名は、「と・し・こ・し」。
年末年始の食料調達をするべく、
この日は、中島廉売へ行ってきました。
中島廉売
場所は、函館市中島町。
公式ホームページには、「函館市民の台所」と書かれています。
混んどる。
駐車場は満車だし、車がずらっと並ぶ年末の光景。
車の隙から、おじいさんが突然飛び出してきたりするので、
運転には注意が必要です。
まずは、佐々木鮮魚店から。
紺地鮮魚の右隣の鮮魚店です。
年末いつまで営業しているか聞くと、
「12月31日まで営業しているけど、31日は物が少ないと思う」との事。
31日は物が少ないというのも納得。
なぜなら、函館魚市場が12月30日の午前中で終了ですからね。
函館魚市場は、1月5日より平常通りの営業です。
ここでは、カレイやタラが多く並んでいました。
いくつか購入。
年末に食べるというより、
この日に完食してしまったけど。
そして、佐々木鮮魚店の向かい。
普段は、木~土曜日のみやっている惣菜屋、中村屋です。
年末という事で、31日まで 曜日関係なく営業しているとの事。
7割が揚げ物です。
若どり唐揚げは、てんこ盛り。
忙しい年末は、こういった惣菜が重宝。
という事で、いくつか購入。
ちなみに、冷凍で豚足も売っています。
続いては、秋本鮮魚店。
12月31日までやっているけど、早く閉めるかもしれないとの事。
マイナス気温の中、お店の皆さん頑張っています。
ほぼ外に近い感じだから、魚をさばくのとか大変だろうな。
最後は、紺地鮮魚。
この日は、塩クジラが売られていました。
こちらも12月31日までの営業だそうです。
それにしても、いつも以上に混んでいるな。
考える事は同じという事ですね。
「年越しに食べるんだろうな」というものを買う人が多く、
いつもより客単価は高めだし、買う量も多めな印象。
ああ、生ウニが食べたい。
まとめると、12月31日までやっている店もある。
ただ、31日は魚市場がやっていない事もあり、
物が少なめな可能性があって、
早く閉める可能性もある。
12月30日の14時くらいまでには、
買い物を済ませておきたいところですね。
これにて、2021年中島廉売納め終了。
30日に行くかも知れないけど。