旬味 鹿六

場所は、函館市本町。
函館の丸井の裏手の通りにあります。


以前、訪れた記事は上のリンクより。


久しぶりの鹿六。

店内は広々していて、
カウンター席や、
個室の掘りごたつ席、
小上がり席があります。

恵方巻の予約もやっているようです。

海鮮クリームチーズというのを発見。
絶対おいしいやつやん。

メニューをずらりと。





この日のおすすめです。

時期的に、ゴッコを使った料理もあり。

すでに今シーズンは、
かなりのゴッコを口にしています。

例年に比べハイペースで食べているからか、
ゴッコに似てきた気さえする。

生ビールでスタート。

それにしても昨日は、
ここ数年に無いくらいの
二日酔いでダウン。

二日酔いに関しては後悔がなく、
学習能力ゼロ。

この日のお通しは たち。

お通しで たちは嬉しいな。

やっぱり、これは頼みます。

イカの叩き。

美しいね。
まるで、フグ刺しの如く。

見ていて惚れ惚れします。

薬味はこのような感じ。

ポン酢でいただきます。

身が透き通っていて、
その先の皿の模様が見える技術。

相変わらず美味だ。

フグ刺しのように、
こうやって たくさん取っても怒られない。

怒られないぞ。

堪能しました。

続いては、真だら 昆布〆。

昆布〆っていったら、
昆布の絨毯の上に刺身がのっていて、
ネバネバーな感じだけど、
これは違う。

昆布、別添え。

昆布別添えなのに、
真だらが、しっかり昆布風味。

昆布単品で食べても、
十分勝負できるレベル。

九州産めひかり唐揚げ。

市場で、めひかりはよく目にするけど、
あまり食べた事はないんだよな。

チカとも、わかさぎとも違う感じで
美味しかったな。
容器代を２００円だったか払えば、
イカの叩きをテイクアウトできます。

しっかりしたこの容器を捨てられず、
また家にたまる日々。