昔は、パンといえば当たり前のようにパン屋で買ったものだが、
最近じゃ、コンビニやドラッグストアで買う事も増えて来た。
こんな時代だからこそ、
以前から気になっていたパン屋へ行くっきゃないと、
ちょいと前に行ってきました。
ル・レーブ
場所は、函館市白鳥町。
教育大のグラウンドの近くです。
ここって、いつからやっているのだろう。
気が付いたらあった感じだけど、
町の中にある建物って、
そもそも気に留めていないと
スルーしてしまうパターンも多いのが現状。
例えば、編み物をやらなければ、
どこに編み物屋があるかわからないけど、
編み物をやりだすと、
町の中にある編み物屋について
アンテナをはるから詳しくなるパターン。
なんか違うな。
ショップカードに書かれた、
地図と営業時間。
駐車場は、店の右手にあります。
パン屋の冷蔵ケースって気になるんだよな。
店に入るなり、すぐに冷蔵ケースを見てしまう。
本当のパン好きな人からしたら、
「かっぺな行動だわ」と思われるかもしれん。
だけど、
惣菜パンとか、カツサンドとか気になるのだ。
昼なら、確実に買っていたな。
冷蔵ケースには、
豚ヒレカツや、エビカツ、
焼きそばパンが並んでいました。
あとは、ホイップチョコとか甘いやつ。
今あらためて画像でパンを見ると、
今になってこそ
食べたいパンというものがありますね。
その時は、その時で、
食べたいパンを選んだ事はウソではないのだけど。
というか、想像以上にパンがずらりと並んでいて。
(画像クリックで、若干大きい画像を見れます。
想像では、店主がおばあちゃんで、
近所の人がパンを買いにきては、
長話をしてしまうような
地域密着系の小さくやっているイメージだったのだけど、
パンの種類が多いし、
スタッフも若いし何もかもが違う。
自分の想像力なんぞ、そんなものよ。
パンの種類も多いし、
スタッフも奥の方でパンを作っていて多かった印象。
接客も明るく、店内も明るく。
よくよくパンを見ると、
ほとんどのパンが透明な袋に入っている。
コロナウィルスの影響で、
包装されるようになったのかな。
朝の早い時間に来たので、
ほとんどのパンがあり、選びたい放題。
とはいえ、早くも結構売れていた感はありましたね。
写真を撮らせてもらった時に、
ある程度店員さんが、
パンの前出し作業をしていたし。
ありがとうございます。
本当、色んな種類のパンがあります。
選択肢があるのは、楽しいな。
優柔不断な自分は迷ってしまうが。
買ってきました。
テーマは、
「ちょいと遅めの朝ご飯イン寅年」。
マカロニグラタンパン 180円。
この手のパンは、
ちょい温めるとおいしいやつ。
クリームチーズトースト 165円。
朝らしいパン。
マロンデニッシュ 180円。
デザートだな。
変化球じゃなく、
ストレートに美味しいパン達。
チョコクリームパン 145円。
虎が描かれています。
種類が多いので、色々と食べてみたいですね。
素直に、おすすめか、
人気のパンを聞けば良かったな。