
函館競馬場のすぐ近くにあるラーメン なんでや麺。
移転してからは、初めての初出走です。
なんでや麺
場所は、函館市駒場町。
函館競馬場のすぐ横です。

店の公式ツイッターによると、
まん延防止等重点措置中の3月6日までは、
11時~14時30分までの時短営業。
酒類の提供もないようです。

駐車所は店の左横に、数台停めれます。
何度か停めれず、入店をあきらめた事もあったけど、
上の張り紙が。
そうか。
今度利用しよう。

看板メニューは辛味噌。
この看板は、移転前の店舗にもありました。
ところで競馬場といえば、
いよいよ2022年のG1が始まりましたね。
去年は馬券を買わずに、
「あー、買えば良かった」
「買わなくよかった」
等と、テレビの前で あーだこーだ言っていましたが、
今年はJRAのネット投票にも登録したので、
ガンガン買っていきたい。
いや、勝っていきたい。

移転前は湯の川にあり、1999年創業です。
当時のラーメン事情を思い返すと、いい時代ですね。
次々と、新たなラーメンが出現していた印象。
2005年には、
ラーメンのテーマパーク「函館 湯の川温泉らーめんブギ」 がオープン。
近隣のラーメン店とも連携していて、
湯の川をラーメンで活性化しようぜな時代。

メニューです。
しお、醤油、味噌の他、
ちーずを使ったメニューがチョイチョイあり。

ミニ丼は各300円。
えびマヨ丼だってある。

知人は、ちーず担々麺 990円(税込) を注文。

チーズはスープにほどよく溶け、
最後の最後まで良い仕事をしていたようで。
辛さも、万人向けの食べやすい担々麺だったとの事。

この担々麺。
自分も注文しようか迷ったんだよな。
人のラーメンは、やたら美味しそうに見えるな。
2人で ご飯を食べに行って、
先に料理が届いた方のメニューって
じろじろ見がち。

自分は、辛味噌麺 990円(税込)を注文。

ここでは辛味噌しか食べた事がないけど、
コク深い味噌の旨味。
看板にも書いていたけど、
秘伝ってやつだな。

チャーシューです。

麺がプリプリ。
時代ごとにラーメンのトレンドが変わるけど、
がむしゃらに、自分がラーメンを求め続けていた時代の味。
とにかく、朝から晩までラーメンが食べたかった。

濃厚ならぬ、濃コクといった感じで美味しかったです。
函館競馬場に来た際には、立ち寄りたいですね。