
朝は、ご飯派です。
丸美屋の「のりたま」を大量にかけて食べる毎朝だけど、
パン屋のパンを食べて始まる1日に憧れがあるんだよな。
ちょいと前に、その憧れを実現すべく
ヒュッテへ行ってきました。
ヒュッテ
場所は、七飯町仁山。
ちょいとわかりずらい場所にありますが、
グーグルマップアプリが導いてくれました。
店によっては営業時間も教えてくれるし、
古いカーナビより100倍優秀なアプリ。
前回、ヒュッテに行った記事は上のリンクより。

ヒュッテに到着。
駐車場は、店の横に2台分。
先客あり。

建物とか、薪ストーブとか最高すぎる。
良さしかない。
キャンプを頻繁にするようになってから、
ますます こういう生活に憧れがあるよ。

店内飲食もできます。
スローライフって、こういう事なのかな。
実際は、いいとこばかり見えて、
住んでいる人にしかわからない苦労とかもあるのだろうけど、
不便さを楽しんでこそと言うしな。
キャンプだって、
設備が充実しているより、
物が無いなりに、工夫するキャンプが楽しいし。

この日の店内飲食のメニューです。

キャンプの話にエンジンがかかってしまい、
色々と書いたけど、ばっつり消しました。
さてさて、ヒュッテの話に戻ります。
ジャム各種が売られています。

有名な話だけど、
この店をやっているのは、七飯町本町にあるパン屋、
こなひき小屋の創業者です。
こなひき小屋は人気だよな。
いつも、車が停まっている。

予約パンがあったけど、
予約できるのかな。
それとも、ヘビロテ常連さんスペシャルなのか。
真相は不明だけど、
買えないパンこそ欲しくなる不思議。

大沼あんぱんと、バターロール。

いつも売り切れのパン、サヴァがある。
鯖缶をアレンジしたやつ。
午前中に来て正解だったな。
色々なパンが、1個ずつ残っているのが にくい。
1個残しは日本人の悪いクセというけど、
今はありがたさしかない。

昔はパンが苦手だったけど、
今じゃ、宝石のように見えます。
そもそもパンが苦手だったのは、
給食のコッペパンの影響が大きいのだけど。

この辺のパンは特に気になるやつ。
王様しいたけのバターしょう油と、
自家製ベーコンのエピ。
ちょっ、待てよ。
自家製ベーコンだと。

冬場には、店前で自家製ベーコンを作ってますの光景。
すごく絵になるな。
自分が野生動物だったら、すかさず かぶりついているよ。
こうやって水分を抜いて、
この後、燻製にかけるようです。

それでもって、色々と買ってきました。
王様しいたけのバターしょう油と、
自家製ベーコンのエピが、
パン超えて、お料理。

色々なパン屋があって、色々なパンがある。
それぞれに異なるから、パン屋巡りも楽しい。
ドライブがてら、訪れるパン屋もいいもんじゃ。