「ムール貝酒蒸しにして~」と晩酌した次の日に限って、
甘い物が欲しくなる。
「甘い物」でとっさに思いついた、
フルーツサンド専門店 函果堂へ行ってきました。
フルーツサンド専門店 函果堂
場所は、函館市鍛治。
ゲオ函館鍛治店の目の前にある、
あげ太郎の店内にあります。
以前、フルーツサンド特集をテレビで見たけど、
フルーツサンドや、マリトッツォがブームなのは、
コロナ禍でのSNSの存在が大きいようですね。
「昔からフルーツサンドはあるのに、なぜ今ブームなのか」
といった疑問が解消された特集だったな。
以前、あげ太郎に来たついでに1個買いにきたけど、
今回はフルーツサンドメインで。
フルーツの鮮度に特に力を入れている印象。
店内へ。
目がまばゆい。
色とりどりのフルーツサンドが並びます。
前述のテレビのフルーツサンド特集で覚えたんだけど、
これが、萌え断ってやつだな。
断面萌え。
ちなみに、
萌え断という言葉は2016年には
SNS等で使われていたみたい。
覚えたての「萌え断」というフレーズを知人に使ったところ、
「古っ!!」とか言われてしまった。
自分には新語なのに。
今後は、口には出さず、文章で使っていこう。
この日は、チョコバナナだけ売り切れ。
上の画像は左から、
・ミックス
・小倉ミルク
・チョコバナナ
・完熟バナナ
・温州みかん
・パイナップル
左から、
・チョコいちご
・いちご
・生クリーム
・チョコクリーム
そして、いちご。
売れ筋なのか、
ミックスと、いちごが多かったです。
あと、フルーツサンドのシールを20個集めると
お好きなフルーツサンドが1個もらえるようです。
買ってきました。
ミックス 580円。
小倉ミルク 400円。
2個同時に食べれると思ったけど、
ミックスが想像以上にボリューミー。
フルーツとクリームの組み合わせが、
ご褒美級に美味しかったフルーツサンドでした。