中島廉売の紺地鮮魚には、
刺身の小パックが各種売られています。
いつもは、食べたい刺身のパックを買うのだけど、
「1000円前後で満足のいく刺身盛りが作れないだろうか?」
と ふと思い試してみました。
(有)紺地鮮魚
場所は、函館市中島町。
簡単に説明すると、
中島廉売にある、肉屋さんと肉屋さんの間にある鮮魚店。
ショーケースで売られている塩辛が目印です。
夕方だと、商品が少なくなっている可能性があるから、
気持ち早めにやってきました。
そういえば、中島廉売へ向かう時、
見慣れないコンパクトな車が走っていると思いきや、
マックデリバリーの車。
車種は、トヨタのCOMS。
超小型の電気自動車のようです。
初めて見たな。
まずはパックの刺身を。
並んでる並んでる。
この日は たまたま、
あわびの刺身が1パック380円でした。
安い。
刺身盛りというからには、
ある程度のボリュームが必要になってくるし、
内容にもこだわりたい。
だけど予算は1000円程度。
パックの刺身だけで刺身盛りを作ろうと思っていたけど、
ここは生ものが豊富。
なにか、刺身盛りに加えれそうなものを探してみよう。
煮つぶ、わかめ。
違うな。
ホタテ、つぶ、ホッキなんかも良いよな。
だけど、今回の企画の予算的に厳しいな。
刺身を選んでいると、後ろからイカが登場。
画像じゃわからないけど、
生きたイカが大暴れ。
天敵とみなされたのか、水しぶきで攻撃をされる。
悩んだ末、買ってきました。
・あわび 380円
・しまあじ 250円
・まぐろのほほ肉 600円
合計 1230円なり。
1000円を若干超えたものの、
1000円程度の想定だから、誤差の範囲としよう。
それを何となく盛りつけた図。
盛り付け方は今後、YOUTUBEで学びたいところ。
盛りつけてから気が付いたけど、
これって、刺身盛りというか三点盛りじゃないだろうか。
それは気のせいだとしても、
ボリュームも確保できて、
思いのほか、それなりに形になった気がする。
何より、どれも大好物ばかりで、
あわびがあると、全体的に締まります。
まぐろの ほほ肉のボリューム感がおかしな事になっているけど、
刺身で満足するという目標は達成です。
トロのような味わいで、
見つけたら買いたいやつです。