宿泊せずとも楽しめるホテル飯。
今回の舞台は、
ホテルパコ函館でのランチです。
グランフォレスト
函館市大森町。
ホテルパコ函館の1階にあります。
グーグルマップで調べると、
函館駅から徒歩14分の距離でした。
歩けるギリギリの距離かな。
以前、訪れた記事は上のリンクより。
結論を言うと、
しばらく来ないうちに、だいぶ変わった印象。
館内に入り、
ホテルのフロントを左に進むと現れる
グランフォレスト。
営業時間は、11時~15時。
ラストオーダーは、14時15分との事。
メニューです。
以前は、
「ランチ880円縛り」
みたいな感じだったけど、
様々な価格帯のメニュー達。
言わば値上げなんだけど、
白米、黒米、味噌汁、スープが
セルフサービスで、おかわり自由になっとる。
これは、むしろ良し。
数量限定及び期間限定、
ついき農園の卵と知床鶏を使用。
親子丼&粗き蕎麦セットもあり。
これにしようか、最後まで迷った。
テイクアウトメニューもあります。
テイクアウトできるのは、15時からか。
ランチ終了後、
テイクアウト出来るってやつだな。
なんなら、生ビールのテイクアウトもありました。
これは、むしろ客室で飲むには良さげなやつ。
レストラン内は、ウッディで落ち着く雰囲気です。
ちなみに、
米やスープをとる際は、
備え付けの手袋着用だ。
海鮮丼&海老天蕎麦 1350円を注文。
飲み物が選べるんだけど、
レモンスカッシュ一択だろ。
ミニ海鮮丼と、
ミニ天蕎麦のセットかと思いきや、
フルサイズの海鮮丼が出現。
様子がおかしいぜ。
真ん中に卵がのり、
家系ラーメンばりに
海苔がたってる。
とりあえず、卵をクラッシュ。
ネタは、
まぐろ
サーモン
えび
カニ
ウニ
たらこ
ウニは生ではないけど、
ウニがあるのは強い。
味わって食べたい。
というか、丼が深いんだよな。
横から見ると、土器やん。
まるで縄文土器。
天蕎麦は、温蕎麦のみ。
えび天2本が鎮座。
蕎麦の量もたっぷり。
テイクアウトもやっている卵焼き。
卵の味を堪能できる、落ち着いた卵焼き。
4月からは、一部メニューが新しくなるようです。