函館国際ホテル内、モンモランシー

場所は、函館市大手町。

函館駅から徒歩圏内のホテル、函館国際ホテル。

ホテル1階の売店に、今回のパンが売られています。


以前レストランで、激辛麻婆豆腐を食べた記事は上のリンクより。

ここの激辛麻婆豆腐のファンは多いです。


ホテル正面入り口から、フロントを右に進みます。

なんだか様子がおかしいぞ。

やってない。

パンが並んでいたであろう棚には、
何もない。

よく見ると、このお知らせ。

１２時３０分～１５時３０分の間は、
お土産屋は一時閉店。

パンは、「レストランアゼリア」で売っているよとの事。

ということで気持ち小走り。

１階のレストランアゼリアに到着。

確かに、朝はパン。

そして、パンといえば、朝。

昼過ぎにノコノコと来たけど、
もしや出遅れたか。

ありました。

だいぶ売り切れた感はあるけど、
まだありました。

お目当ての、激辛麻婆豆腐パンは・・・

あった。

激辛麻婆豆腐パンだけ いっぱいあった。

激辛注意とあるように、
激辛の文字に躊躇して買わない人がいたのか、
気合を入れて このパンだけ多く作っているかは不明です。

でも、そんな事はどうでもいい。

レストランで食事をした後にパンを買う人が多く並んでいたから、
激辛麻婆豆腐パンがあっただけで良し。

パンは、レストランのレジ横に並んでいて、
レストランのレジで会計。

バゲットサンドもありました。

バゲットサンドは各種あり、すべて５００円。

これは、予約もできるようです。

ちなみに、人気ナンバーワンは「雅あんぱん」。

老舗和菓子店、千秋庵総本家との共同開発で、
餡には、十勝産ブランド小豆を使用。

買いました。

何だか、申し訳ないくらい良き紙袋だな。

函館国際ホテル 木村総料理長監修 激辛麻婆豆腐パン

１個 ２３０円（税込）。

あの、人気 激辛麻婆豆腐が、
思ってもみない まさかのパン化。

袋を開けた瞬間から、四川の香り。

花椒の香りが食欲をそそります。

試しに１５秒くらい温めてみたら正解。

パン自体が、
豆腐になったんじゃないかというくらい柔らかに。

厳密には、
パンに合うように麻婆豆腐の
辛さや、しびれを調整しているみたいだけど、
これは、国際ホテルの麻婆豆腐だ。

まるで、麻婆豆腐を
パンに包んで持って帰ってきたみたい。

しっかり辛いけど、しっかり計算された旨さ。

そもそも、パンの中に豆腐が入っているって面白いな。

四川激辛麻婆豆腐の素も販売中。

これも、今度食べてみよう。