
ちょっとした手土産を買う用事がありけり。
昨年の12月にオープンした、
六花亭漁火通店へ行ってきました。
一度入って見たかった店舗という事で、
ワクワクしながら入店です。
六花亭 漁火通店
場所は、函館市金堀町。
漁火通り沿いのアベイルの並びです。

五稜郭店もそうだけど、高級感のある造り。
「木をたくさん使ってます」と言わんばかりの雰囲気。

駐車場のいたるところに、「R」の文字が。
なんのRだろう。
GTRの「俺のRについてこれるか?」のRではないのは確かだけど。
六花亭の「R」なのか。

長いアプローチを歩き入口へ。
なんとなく気分がいいな。
料亭にでも入るかのようで。

イートインメニューの看板がありました。

開店直後に行ったので、
まだ2階のレストランはやっておらず。
1階にメニュー表があったので、
歩くほどに踊るほどに
ふざけながら、じらしながら
ズラリとのせます。



さてと。
まずは、手土産を選んでいくか。

冷蔵コーナー。

冷蔵ものこそ美味しそうなんだけどね。
今回は、日持ちのするお菓子が条件だからパス。

今回の手土産。
とある友人夫婦に贈るやつ。
「おふたりで」という商品が、
125円で売っていたから、
これを1個買って渡すのもネタ的に面白いけど、
人間性を疑われる確率800%。

白樺羊羹。

六花亭は超メジャーな
北海道お菓子メーカー。

だけど、結構知らない商品もあるもんだ。
メジャーな商品はわかるけど、
新商品とかわからん。

実際ね。
手土産選びは結構迷いましたよ。

最初は相手の好きそうな物を選んでみたんだけど。

だけど、
よく考えてみると、
相手の趣味嗜好までわかるわけないじゃんと。

もう、自分の好きなやつを選んだよ。
自分が好きなお菓子は、
相手も好きだよねと。

海が開放的。
ただ、ここの波打ち際を歩く事はこれまでたまにあったけど、
今後はなんとなく歩きずらいな。

お菓子以外にも、
意外な物も売っていて。

ほたてまん、肉まん。
そして、五目おこわ。
これらは、今度買ってみよう。

長くなったけど、
今回のテーマであるケーキ。

ずらりと並んでいます。
実にカラフル。

チョコレートケーキ、
チーズスフレ、
ショートケーキ。

美味しさと、
煌びやかさを兼ね備えたケーキ。
どちらか一方だけでは成立しない
厳しい世界。

買ってきました。
いい箱だな。

ちょいと春を意識して2種類購入。
ちなみに、手土産のお菓子はかなり買いました。

アイリッシュティ 300円。
わけがわからん。
こんな事ってあるってくらい、
造形的なケーキ。
300円なのに。

さくらケーキ 300円 。
完璧です。
お菓子だけじゃなく、
ケーキを買いに来たっていい。
レモンサワーは、
しっかりレモンで甘くなくたっていい。