
なんか特別な日に飲みたくなるクラフトビール。
特に特別な事もないけど、
函館西部地区にある
Endeavour To GoへGo Toです。
Endeavour To Go
場所は、函館市末広町。
コープさっぽろ末広西店の並びです。

ショップカードに載っていた地図。

営業時間は、上の画像のとおりです。

二十間坂の登り口にある店。
坂の登り下りで疲れたら、
ここでクラフトビールを買うのもアリ。
湯の川や、
乙部町にあるエンデバーの系列店ですね。

こういう雰囲気の建物って何て言うんだっけ。
思い出せないけど、
西洋レトロポップビンテージな外観。

店内へ。
最高出力6連のビールサーバーか。
ポルシェを煽りそうな勢い。
こういう装置的なルックス、萌えるな。

ここは、お酒の小売店であって、
飲食店でないよというお知らせ。
店内ではビールは飲めないけど、
店の外のベンチで飲む事ができます。

さて。
まずは、クラフトビールを持ち帰る容器のみの値段。
プラカップだと、容器代が89円で300ml入ります。
ペットボトルは、容器代500円で500ml入る。

自分が行った時のクラフトビールのラインナップ。
100mlあたりの値段で、
量り売りで好きな量を買う事が出来ます。

店内には、乙部町の商品がいくつか売っていました。

あとは、ボトル。
なるほど。
こういうボトルに入れればいいんだな。

今回は、500mlのペットボトルを購入し、
入れてもらいます。
ペットボトルをセットし、注入。
おおっ。
すると、突然店員さんがペットボトルを外し捨てた。

そして、再び新たなペットボトルでセット。
頑固陶芸家が、作った作品を割るような感じかなと思ったけど、
アレだな。
一番おいしいところを、お客さんに提供する意図。
一番最初の捨てるやつ飲みたい。
とか、かっぺ丸出しな自分は心で思う。

そんな しょうもない事を考えている間に
どんどんビールが入っていく。

そして完成。
巨峰エール 100mlあたり269円だから、
500mlで、1345円だけど、
13時~15時はハッピーアワーで、10%引きで買えました。
それに+ペットボトル代が110円。

ペットボトルだと数時間持つのが良いところ。
香りがよく、特別なビールといった感じ。
巨峰が少し遅れておっかけてくる感がたまらん。
100mlから買えるので、
プラカップで、
300mlの持ち帰りだと もっと気軽に買えるし、
西部地区散策の休憩にも良いな。
100mlずつ、味見したい気持ちもあるけどね。