
函館で買える塩水うにの種類は数あれど、
今回は、おがわの生うに。
色々な場所で割と安く買える機会もあり、
一番食べてる塩水うにかな。
同時期に、
同じ商品なのに
産地の違う塩水うにが手に入ったので、
面白いので食べ比べしてみます。
やっぱり、面白いかはわからない。
ちなみに、
これまでの塩水うにの記事は下記のとおり。
函館で買った塩水うに4種を食べ比べ。
おがわのうに(松前産)と、奥尻のうにの食べ比べ。

今回の おがわの生うに。
松前産と、焼尻島産です。
函館で塩水うには、
・函館朝市
・はこだて自由市場
・中島廉売
等で買えます。
スーパーだと、
昭和のホクレンショップが割と売っているかな。
豊川町の函館海鮮市場本店では、
チラシが入って
たまに安く販売する事も。

まずは、北海道 焼尻島産のやつから食べます。
この商品にだけ、
「ナノ窒素水プラス」のシールが。

以前食べた同商品よりも、身が大きい。
ただ相手は海の幸うになので、
同じ商品でも産地や時期等、
うにの個体で味の変化などはあるよな。
機械で作るもののように、全部同じようにはいかん。
でもそれを言うと、
今回の検証はできないから続けます。

甘味があって、濃厚なうに。
自分が買った価格は、
1500円以下。
価格以上のパフォーマンス。

続いては、松前産の塩水うに。

松前産のうにも甘い。
だけど、焼尻島産と比べたら
個人的には甘さ控えめに感じました。
甘いうにが良いかどうかは、好みの問題。

産地の違いで差が出た感じだけど、
同じ会社で作っているので、
極端な差はないというのが結論かな。
他の会社の塩水うにと比べると、
確実に違いはわかるけど。
「とにかく塩水うにはおいしい」
という事だけ間違いない。