夏も終わり、
バーベキューシーズンはそろそろ終盤な感はあるけど、
キャンプシーズンはこれからが本番。
この日は、白石公園はこだてオートキャンプ場の
コテージへ泊ってきました。
白石公園はこだてオートキャンプ場
場所は、
函館市中心部から
車で30分ほどの場所にあります。
函館空港や、
湯の川温泉からも近いです。
何度かここへは来ているけど、
上のリンクの記事に
キャンプ場の事は書くだけ書いたかな。
あまり変化もないので、
キャンプ場の雰囲気は、上のリンクを参照下さい。
今回は、
キャビン(浴室付)のバリアフリーを予約しました。
6人用のキャビン。
1泊の料金は、1棟14,000円。
6人で使用したから、
実質 1人 2,334円くらいです。
中は広々としていて、
テレビもあります。
ちなみに、バリアフリータイプは
建物前面にスロープがあるため芝生スペースはわずか。
管理人さんは、
スロープ部分でもバーベキューをやってもいいとの事だったけど、
わずかな芝生スペースでやりました。
建物の裏でもバーベキューが出来るけど、
移動の事を考えたら、建物前面でやりたい。
浴室とトイレです。
白石公園はこだてオートキャンプ場には、
浴室付のキャビンは2棟しかないから貴重。
土曜日は、ほとんど予約でうまっている状態ですね。
この辺の話は後にでも。
浴室は広々としていて、手すりも付いています。
シャンプー等は持参する必要があります。
トイレにも手すり。
実際、キャンプ場で風呂が使えるのは良かったです。
ここぞとばかりに、3回も入ったもんな。
汚れたら、すぐに風呂。
どこがキャンプだって話。
テレビの映像はそれなりです。
あと、携帯会社にもよるのだろうけど、
携帯電話の電波が非常に悪かったです。
テーブルがあるから、鍋とかだって出来ます。
雨が降った時のキャビンは強い。
秘密の扉を開けると、
これは給湯かな。
鍋や調理器具もあるので、
お湯をわかしたりも可能。
ポットもあり。
カメムシ専用の殺虫剤と、
カメムシを取るためのガムテープもあり。
ピンポイントで、
カメムシばかり多いんだよな、
ここのキャビンは。
キャビンは基本的に人気なのですが、
直前でキャンセルが出て空く事があります。
なので、お目当ての日にキャビンが空いていない場合は、
こまめに公式ホームページで空き状況をチェックしても良いかも。
実際、その方法で以前キャビンを予約出来たからね。
電話での予約・申込時間帯は9時~17時だけど、
公式ホームページならリアルタイムで空きがわかるから、
空きを見つけたら、すぐにキャビンをおさえれるという技。
誰向けにこの記事を書いているのかわからなくなったところで、
もぐもぐタイムです。
鯛を焼いてみたり。
知人が持ってきた鹿肉を焼いてみたり。
鹿肉のスペアリブって、初めて食べたな。
あとは、はこだて和牛を食べたり、
カレーを作って食べたりですね。
この時期は、虫も少ないし、
気温もちょうど良くてキャンプには最適。
キャンプ感を味わうなら断然テントだけど、
仲間とキャンプをするなら、
キャビンやコテージなんかでもアリかな。
函館白石キャンプ場は10月末までやっているので、
キャンプ納めにもう1度行こうかな。
今期ラストはテントで。