
9月9日から10月1日まで開催の
さっぽろオータムフェスト2022。
久しぶりの開催という事で、
ワクワクしながら行ってきました。
さっぽろオータムフェスト2022
会場は、大通公園です。
ビル街が立ち並ぶ街中で、
こういった大型イベントが出来る札幌はすごいな。

まずは4丁目会場から。
おもてなしと情報発信の
さっぽろウェルカムパーク。
各地の店舗等が出店。

本格台湾料理 大翔。

ルーロー飯や、小籠包などを販売。

グルメスター。
丘珠ホルモンが美味しそう。

雨のち晴れ 澄川本店。
真たち天ぷら販売実績日本一の
天ぷら居酒屋らしい。

原始焼き酒場 ルンゴカーニバル。
ここは行った事あるぞ。
海産物を提供。

北斗。
ガーリックシュリンプが人気。

Taj Mahal。
札幌の老舗インド料理店。

ぽたぽたいちご。
特に女性客が多かった店舗。

いちご大福専門店のようです。

北海道のグルメが集っているから、
当然函館の店もあるのだけど、
札幌で遭遇すると、なんだか変な感じ。
函館海鮮料理 海寿。

海寿名物 うにの炊き込みご飯等を提供。

4丁目会場で ひと際存在感が大きかったのが、
セイコーマート ワインバー。

ワインが格安の他、
ワインに合うフードメニューも。
本気を出してきた感じ。

続いては、5丁目会場へ。

5丁目会場は、
札幌カリーキングダムと、
HOKKAIDOラーメン祭り2022inさっぽろ、
喰い倒れ広場を開催。

自分は第1期目に行きましたが、
今は第2期目。
出店店舗は違います。

函館界隈からは、
第1期は、らぁめん めんきちが出店。
第2期は、らーめん函館武蔵が出店しています。

続いて6丁目会場。
はーべすとバザール。
札幌で話題の人気店が集まる会場のようです。

こちらの会場も第1期から第3期まであって、
出店店舗が変わります。

というか、初期のオータムフェストや、
その前身のリンケージアップフェスティバルと比べて、
内容が変わったな。
以前は、北海道の各市町村が
大通公園を幅広く使っての出店。

7丁目会場は、
大通公園7丁目BAR。

オータムフェストに来ると、
一番ここにいる気がする。
以前と違うのは、
ジョッキでの提供じゃない事と、
生ビールが500円から600円になったこと。

テーブルにはメニューが。

大事な事を書いておくと、
感染症対策はしっかりとしています。
会場にはバリケードが置いてあって、
入口も出口も1カ所のみ。
検温と消毒は必須です。

会場内の入場人数の制限もあって、
人数が多ければ待ち時間もあるようだけど、
自分が行った時はすんなり入れました。
思った以上に、人がいたし、
思った以上に、みんな昼から飲んでた。

そして、8丁目会場。
ほっかいどう市場。
第1期から第4期まであって、
出店する市町村は変わります。
通期で出店する市町村もあります。

函館市は、10月1日までの通期。
太田かまぼこの店主、頑張ってました。

8丁目は、ここでアルコールが買えます。

なんといっても、
8丁目が昔から好きですね。
北海道は大きいから、
中々食べれないものもあるし。

こんな事なら、
昼飯はほどほどに食べればよかった。
お腹がいっぱいで、
食べたい物はたくさんあるのに、
手がのびない。

焼き蝦夷あわび。

牛ステーキ。

時代ですね。
このような会場でも、
電子マネーやクレジットが使えます。

お腹いっぱいでも、
これだけは食べようと決めていました。
紋別市の、本ずわい甲羅焼。

すごい量の甲羅焼。
たまらん。

今回は行けなかったけど、
10丁目会場は、お肉じゅっ丁目と題して、
肉メニューがずらり。

11丁目は、さっぽろシェフズキッチン。

買ってきました。
紋別市 本ずわい甲羅焼 1200円。
生ビール 600円。

アサヒスーパードライが飲みたくて、
甲羅焼を持って7丁目へ移動。
役者はそろった。

カニの中でも、
ズワイは安く売っている事もあるから
食べる機会は多い。
だけど、格別に感じるのは、
紋別だからか、会場の雰囲気がそうさせるのか。
なんだかんだ、
オータムフェストで毎回食べる甲羅焼。

お酒も進みます。
夜は夜で食事の予定があったし、
飲んだり食ったりの札幌旅。
オータムフェストは、10月1日(土)まで。
まだまだ楽しめます。