砂原の道の駅へ行くと必ず買うお菓子がある。
そのお菓子を製造する実店舗が、
道の駅の近くにあるので、そっちに行ってみた。
きのした菓子舗
場所は、茅部郡森町砂原。
道の駅の つど~るプラザさわらの近くです。
道の駅から徒歩で来れるような距離。
本当すぐ近くで、
ななめ向かいに、道の駅の展望台が見える。
そういえば、国道5号線の
大沼から森へ行く時にあるオービスが撤去されていたな。
実は北海道内のオービスが次々と撤去されていて、
その理由としては、
メーカーの撤退や、電波法の改正の為らしい。
ただ、オービスがなくなっても、
これからは移動式オービスの時代。
実際に色々な場所で取り締まりをしているし、
これまで以上に、ゆっくり走ろう北海道って感じ。
店内へ。
NHKの番組では、
受け継がれる伝統の味として、
昆布もなかが紹介されていた。
もなかの あんこに入れる昆布は、
森町産の真昆布を粉末にし、
さらにそれを焙煎しているのだとか。
この辺の人は、
ここのお菓子を贈り物とかにしているのか?
自分の前に、先客が数組。
昆布もなかも好きだが、
自分が好きなのは、
この「あんぱい」シリーズ。
色々な味があって、
定番のものから、季節限定のものまである。
これまでは砂原の道の駅で買っていたけど、
実店舗では色々な種類があって良い収穫。
色々購入した。
それにしても、
「あんぱい」と聞くと、
麻雀の「あんぱい」を思い出すな。
そんな事はないかな。
ごきげんよう。