おまっとさんでした。
今回は湯の川温泉にあるホテル万惣へ。
リニューアル後に行くのは これが初めて。
どのように変わっているのかも楽しみだ。
函館湯の川温泉 ホテル万惣(ばんそう) 場所は、函館市湯川町。
少し奥まった場所にあり、
セブンイレブン函館湯の川温泉店の横の道路を
グーッと入っていったところにあります。
2016年から2期に渡りリニューアルした万惣。
経営者も代わり、
現在はオリックス不動産が運営している。
ホテル万惣の夕食バイキングの記事は上のリンクより。
ホテル万惣の朝食バイキングの記事は上のリンクより。
ロビー。
いやはや。
知人から口コミは聞いていたけど、
「万惣」とホテルの名は変わらないが、
当時の面影は何も無く全く別物。
完全に生まれ変わった。
ロビーは記念写真スポット。
暖炉アートワークがある。
その暖炉がこれ。
天井まで高くそびえる暖炉。
客室のドアを開ける。
今回はベッド2つに、
奥にちょっとした畳スペースがある和洋室。
ビジネスホテルと違い、
玄関で靴を脱ぐスタイル。
窓からの景色は・・・
啄木亭だな。
奥まった町の中にあるから、
当然景色は家や建物だ。
ただバルコニーがあり、
遠くには海や立待岬、函館山が見渡せた。
客室には、水と美鈴コーヒーの焼き菓子、
コーヒーがあった。
美鈴のお菓子があるのは、ちょっとポイント高いぞ。
思い返すと、
リニューアル前の万惣にはよく行っていたな。
年月が経ち老朽化が目立ち、
畳に穴が空いていたり、
部屋にポットが無く、カップ麺を食べるのにロビーまでもらいに行ったり、
バイオハザードで見た事があるような、
配管だらけの地下駐車場だったり。
今となれば、それも味があるというか。
昔の万惣は値段が安く、
週末でも1万円でお釣りが来たからな。
今はホテルのグレードが上がり価格も上がったが、
料理のグレードも上がっている。
館内は浴衣で移動が可能。
履き物はスリッパではなく下駄。
おつだ。
空気清浄機と加湿器があり、
部屋のコンディションは万全。
洗面台とトイレ。
トイレが窮屈というか、
トイレットペーパーが位置的に取りづらかった。
洗面台は広くて使いやすい。
浴槽はなく、スタイリッシュシャワーのみ。
シャンプー類はこんな感じ。
アロマなんちゃらと書いてある。
ベッド近くの間接照明がおしゃれ。
枕元にはUSB充電器と、灯りの調光ダイヤル。
昔のビジネスホテルに、
ドコモやau等、全ての携帯会社の充電コードが伸びている
線だらけな部屋があったけど、
USB充電器があれば、そんなものは不要だ。
畳スペースで飲む。
畳があるのはデカい。
温泉に来た感があるね。
温泉は1階にあり。
あと、温泉から上がった後の休憩処も。
温泉の画像は、万惣の公式ホームページから引用。
色々な種類の湯船があって、
ぬるいお湯から、加水して入るような高温風呂まで様々。
露天風呂に屋根がある造り。
ドライサウナやミストサウナもあり、
温泉でゆっくりできた。
風呂上りにはアイスのサービス。
棒のアイスキャンディ。
館内のいたるところに、ご当地マンホールのやつ。
立ち位置を示してくれているのか?
売店には、飲み物、つまみ、お土産等。
こうやって館内を歩くと、
昔よりコンパクトになっている。
函館のご当地マンホールミニタオル。
おもしろい。
という訳で、
全く生まれ変わった函館湯の川温泉 ホテル万惣。
ご飯の話は、そのうち時間がある時にでも。