
ラーメン屋で「ビール飲みてーっ!!」と思う時って、
たいていは ギョウザ等のサイドメニューやチャーハンを食べた時だと思うが、
運転やらで中々飲めなかったりするのが現状。
ならば、ラーメン屋でテイクアウトして、家で飲もうじゃないか。
ラーメン屋でテイクアウト 第2章は、豪麺。
豪麺
場所は、函館市川原町。
ミスタードーナツ函館本通ショップの隣です。
以前行った時の記事は、上のリンクより。
店内でラーメンを食べた時だな。

店名表記は どれが正しいのか、
今一つ不明な豪麺。
「豪~麺」
「豪めん」の表記もあるが、
本記事では、「豪麺」でいかせてもらう。

豪麺では、大々的にテイクアウトをやっている。
テイクアウト専用の窓口もあるくらいだ。
何気に、店の中まで入らずとも、
注文&受け取りが出来るのは色々とラク。

今回はワンコイン弁当狙いで来てみた。
日本国政府が発行する一般流通硬貨において、最高額の500円玉。
500円があれば 大抵なんとかなった時代は終わり、
物価高騰の この世じゃ、500円+追い銭が必要な事も多々。
そんな中、豪麺では
500円ぽっきりなテイクアウト弁当が3種類もある。

■お持ち帰りメニュー
焼き餃子や からあげの他、
・中華弁当
・鶏カラ弁当
・豚角煮弁当
の3種類がワンコインな500円。

ワンコイン弁当3種のうち、
店長おすすめと書かれている 中華弁当 500円を注文してみた。

「ごはん大盛無料だがどうするか」注文時に問われ、
「ならば大盛で」と反射的に答えた。
考えてみると、中華弁当は 白米じゃなくチャーハン。
すなわち、ご飯大盛は、チャーハン大盛という事。
最高すぎるだろ。

中華弁当の内容はというと、
サクッとした唐揚げが1個。

餃子が4つも。
みよしのかよ。

にんにくが効いていて、
この餃子は生ビールとあわせたいやつ。
目立たないが、
唐揚げの下にキャベツがあるのを忘れてはならない。
箸休めに必要。
キャベツがあるかないかで全然違う。

メインとなるチャーハンは、
パラパラとしていて、米1つ1つに味を感じる満足飯。
他の2品のワンコイン弁当も気になるところだが、
この中華弁当が1番ベストな予感しか、今はしない。