
北海道内の野口観光が運営するホテルは ほぼ行ったが、
リニューアルして名前も変わったここには、
一度も来た事が無かった。
この日は、森のソラニワへ。
きたゆざわ 森のソラニワ
場所は、伊達市大滝区北湯沢温泉町。
かつての湯元 第二名水亭です。

着いて思った事。
やっぱり外観は、
第二名水亭の面影があるね。
お隣の姉妹館、緑の風リゾートきたゆざわも、
かつての名水亭の面影があったし。
案外、館内も面影があったりするのかな。

面影なし。
中が全然変わっとる。
なんだか夢の国のようになっているし。

チェックイン前に着いてしまったが、
館内が激込み。
チェックイン前から有料で遊べる施設があるみたいだし、
それを利用したりしているのかな。

新たに、かまくらサウナも出来たらしい。
なんでも、プロサウナープロデュースなのだとか。
どの世界にも、プロっているんだな。

ロビーは、白を基調とした開放的な感じになっている。
この日は満室に近い混み具合だったのと、
チェックイン開始時間に人が集中した事もあり、
フロント前に、チェックイン待ち15組ほど。
仕方がないが、
長旅の後のこの光景には、さげぽよ。

ガチャコーナー。
高級温泉ホテルや旅館では、
今でも客室までの案内等があるのだろうか。
北海道の一般的なホテルでは、
だいぶ そういうのも無くなった感じがする。

チェックイン時にフロントで、
館内の説明から、
食事の説明から、
風呂の説明から色々あるから、
おのずとチェックインの受付時間が長くなって行列になるんだな。
QRコードをかざすと、
夕食券とか、部屋のカードキーとか、館内の案内が出てくる
そんな道具出して。

温泉の近くには、自動販売機コーナー。
ゲームセンターはなし。

館内を見渡すと、色々くつろげる場所がある。

こことか。

こことか。

ハンモックなんかも。
アスレチック等、遊ぶ場所が多いホテルだから、
休む場所も多いのだろうと勝手に思った。

フロントの向いでは、
ウェルカムソフトクリームのサービス。
これは嬉しい。

好きなキャンディーを1つもらえる
ウェルカムキャンディーもあった。
これは良いアイデア。

お土産コーナーをのぞいてみよう。

お土産コーナーは大きく、
売店ゾーンと、
セレクトショップっぽいゾーンがあった。

電子レンジもある。

おでん缶もある。

売店前には、シルバニアファミリーくじ。

せっかくだから、人生の大先輩にお土産を買っていこう。
「森のソラニワに来ました!!」
的な、コテコテのお菓子とか嫌いそうな人だからな。

きのこ王国製品。
ホテルの話を少しすると、
北海道内の場所はどこでも良かったが、
どこか温泉のあるホテルに泊まりたいなと探した時、
たまたま安かったのがここだった。

CMを見る限りの情報しかわからないけど、
なんか森の中にムササビというアスレチックがあるとこだよなと。
そんな感じで予約した。

来てみて驚いたのが、
想像以上に外のアスレチックがガチだった事と、
館内が子どもの楽園のようになっていた事。
体感的に、
大人より子どもの方が多いんじゃないかってくらい。
現に子どもに配慮している点が館内で多々見受けられ、
子育て世代には良いんじゃないかと思ったな。

温泉でゆっくり過ごしたいという人には、ここよりも、
隣の緑の風リゾートきたゆざわの方がいいと思う。
遊ぶ所が多いのが魅力なホテルだが、
遊ばなかった自分は、
このホテルの持つボルテージや
魅力を100%わかっちゃいない。
自分はお酒飲んで、
いっぱい食べれたら それでいいから、
個人的には満足じゃ。

ミニ四駆コーナーもあった。
ミニ四駆って、
流行る時の波があるよな。

話がそれたが、人生の大先輩のお土産選びだった。
もう、これでいいかな。
恐竜フルコンプで。

売店には、お酒やジュースがたくさん売っているし、
売店が閉まっても自販機がある。

温泉に泊まるとなったら昔は、
「船釣りでも行くのか」ってくらいの
大型クーラーボックスに酒と、酒のアテを詰め込んでいったけど、
もう そういうのも面倒くさいし、荷物は極力減らしたい。
ここで全部購入。

ビンゴ大会の景品はこれ。
他の系列ホテルと比べても、おもちゃ多し。

アメニティは、
部屋に無く、各階のエレベーターの前にある。
今はこういうスタイルが増えたね。

客室へいざっ。
おおっ、広い。

やっぱり新しさはあるな。
啄木亭と、においが違う。
新しいにおい。

寝床はベッドだが、
畳スペースもあるから温泉感がある。
やっぱり、飲むスペースは必要だからな。

おしゃれなソファーもある。

畳スペースのイスが、
温泉に行くと良くあるアレじゃない。
思いっきり背もたれに寄りかかると、
折れるんじゃないかと思う
茶色のアレじゃない。

部屋からの景色は、
川側じゃなく、森側だった。
立地上、どっちも森側みたいなもんだがな。

これがアスレチックだな。
外のアクティビティも、
屋内遊園地も、
宿泊とは別に料金がかかる。

冷蔵庫の中には、2Lの水。

お茶とコーヒー。

トイレと浴室。

※画像は公式ホームページより
ちなみに温泉はこんな感じ。

露店風呂からは、プールが見えた。
温泉はリニューアル前の感じが残っていて、
懐かしく感じたな。

シャンプー。

ドレッサー。

お菓子は、野口観光でよく見るこれ。
温泉に入って、夕食バイキングまで晩酌。
夕・朝食バイキングの様子は近々。