
日中、暑い日も増えてきた、ここは函館。
キャンプシーズン到来だな。
今シーズン初キャンプは、いつものここで。
白石公園はこだてオートキャンプ場
場所は、函館市中心部から
車で30分ほどの場所にあります。
函館空港や、
湯の川温泉からも近いです。

去年や前の年なんかは、
コロナ禍で超キャンプブーム。
週末なんかは、カーサイトが全ていっぱい。
コテージなんかは、
かなり前から予約しないと予約を取れない状況だった。

■キャンプ場の案内図
ゴールデンウィークこそ混んだのだろうが、
今回は週末なのにコテージに空きがあったし、
カーサイトはガラガラで1年間前なら考えられない光景。
まあ、コロナ禍では制限だらけで、
「じゃあキャンプすっか」
みたいな流れはあったけど、
今は その時とは違うって事だな。

キャンプって、
荷物の準備が大変。
何か忘れようものなら、
不便さへと繋がるだろう。

ここでは、色々な貸し出しを行なっていて、
手ぶらパックというものもある。
これは、かなりラクだろう。
他にも色々あるから、
何か忘れた時でも借りればオッケーだし。

電源サイトではコンセントが使えるから、
延長コードと扇風機を借りたり
色々と可能性がある。

まずは、ここで受付。
支払いにはpaypayも使える。

ゴミ袋と、キャンプ場併設のパークゴルフの案内をもらう。
宿泊者は、パークゴルフのレンタル無料だから、
プレー料金だけで楽しめる。

キャンプサイト入口。
忘れ物と言えば、
過去のキャンプで、テントだと思って持ってきたものが、
タープだった事があったな。
タープの下で寝袋で寝ても良かったけど、
夜の冷え込みが厳しき時期だったから、
さすがに家に取りに帰った。
それが出来るのも、
市街地から車でそう遠くない、ここならでは。

レンタル用品の一部。
炊飯器も借りれるってすごい。
キャンプで炊飯器を使うのは、どうかは別としても。

蚊取り線香や電池も売っている。
キャンプは持って行くものが多すぎて、
意外とこういうものまで気が回らないんだよな。

炭も販売。

遊ぶ物や、手持ち花火も販売。
食料品も売っていて、キャンプビギナーに優しいキャンプ場。

久しぶりのテント設置にとまどい、
入り口の向きをあっちに変えたり、こっちに変えたり。
その後は、晩ご飯準備。
まずは、炭をおこす。

おしゃんな物を作ろうといつも企画するが、
結局、肉。
炭火の肉はうまい。

夜になるとやっぱり肌寒い。
日中どんなに暑くても、
防寒対策はした方が良いな。

普段、家で食べる肉の、
何倍もの肉を焼いて食べてみたり。

肉でお腹がいっぱいになった後は、
白貝を焼く。

何も焼かないより、
お腹いっぱいでも
何か焼いていた方が落ち着くこの気持ちはなんだろう。

時期に貝殻が開く。
こうやってお酒を飲んでいる時は楽しいが、
次の日がいつもだるい。
やっぱりいつもと布団もマクラも違うと、
疲れがとれないもんなのか。

けど、焚火はいいな。
また近々来よう。