
例年になく なんだか暖かくて、
魚や野菜への影響が気になるが、
自分が気にしたところで何も変わらん。
夕方には、中島廉売の紺地鮮魚へ。
(有)紺地鮮魚
場所は、函館市中島町。
簡単に説明すると、
中島廉売にある、肉屋さんと肉屋さんの間にある鮮魚店。
ショーケースで売られている
塩辛が目印です。
以前行った時の記事は、上のリンクより。

この魚屋通りにある紺地鮮魚。
この看板の店名は最新の情報を反映していないと思われるが、
昔は鮮魚店も多かったんだな。
今は空き店舗もあるもんな。

函館朝市や新川廉売等、
海鮮を取り扱う店は 昼ちょい過ぎで閉店が多い。
中島廉売は割と遅くまでやっている印象だが、
それでも15時くらいになると片付けはじめる店も。
そんな中、16時代に確実にやっているのが紺地鮮魚。

べらぼうに高かったうにも、
だいぶ値段が下がってきたな。
好きな食べ物は?と聞かれて、
「うに」と回答した事はないが、
うには好きだ。
いや、大好きだ。
なのに、「あっ・・・肉」とか答えていやがった。
今後は、好きな食べ物は「うに」と答えよう。
今後、そんな質問があるかどうかは謎だが。

この中から、今晩のおかずが決まる。
刺身か、
煮るか、
焼くか、
蒸すか、
ムスカ!!
天空の城。

塩辛も何種類か買っておいた。
冷凍したっていいしな。

ここの店の良いところは、
向こうから「さばきますか?」とか聞いてくれるとこ。
自分でさばくつもりで買っても、
ならば、お言葉に甘えてと。
さすがに刺身の状態まではやらないが、
三枚おろしとか、皮をひいてくれるだけでもありがたい。

刺身は、マグロとカレイとヒラメを購入したけど、
これで700円くらい。
鮮度も良きだし、
何より、夕方にやっているのがありがたい鮮魚店。