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函館の湯の川温泉の数ある宿の中でも
新しめのホテル、海と灯。

過去に宿泊した事や、
定期的に開催される昼食ビュッフェにも行っているが、
1人部屋があるって事を初めて知ったな。

函館湯の川温泉 海と灯 ヒューイットリゾート

場所は、函館市湯川町。

函館市熱帯植物園の近くです。
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1人でどこか泊まりに行きたいなと旅行サイトを眺めていると、
目に止まったのが函館湯の川温泉 海と灯。

ひとり旅プランというプランがあった。


ちなみに、以前行った時の部屋の記事。


以前行った時の、夕食バイキングの記事。


以前行った時の、朝食バイキングの記事。

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到着。

ひとり旅プランを予約した訳だが、
函館に住んでいる自分が函館に泊まる。

ひとり旅でも何でもない。

まあ、でもせっかくだから、
ひとり旅の雰囲気を出しておくか。

えー・・・、
ここが湯の川温泉ですかぁ・・・。

なるほどですねー・・・。

やめとけ。
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フロントで、銀月のウェルカム団子をもらった。

前に来た時は、自由に取るスタイルだったけどな。

これは先着順らしい。


函館市湯川町にある銀月。

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館内の案内の紙。

今回のひとり旅プランだが、

・夕食バイキングだけ付くプラン

・朝食バイキングだけ付くプラン

・夕食及び朝食バイキングが付くプラン

この3つがあったが、
夕食と朝食が付くプランにした。
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与えられた1人部屋へ突入。

綺麗なビジネスホテルのような雰囲気。

清潔感しかねー。
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そもそも、スタイリッシュなホテルだけど、
ベッドが1つだと余計、温泉ホテルの雰囲気から遠ざかるな。

イッツア、リゾートホテル。

1人だけど、マクラが4つもあって、
1人枕投げ大会が出来そうだ。
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1人だけど、水が2個付いてきた。

水は何個あったって ありがたい。
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館内着はラクなやつ。

浴衣ではなく、ズボンスタイルがラク。
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部屋からの景色は街。

夜はここでくつろいで、お酒を飲む。
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洗面、風呂、トイレ。

1人部屋はこんな感じ。

気になる料金は?

平日という事や、
大手旅行サイトの割引うんぬんで、
1泊2食付きで1万円ちょっとで予約できた。

これはタイミングだったり、
同じ平日でも日によって違うけど安い。
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※画像は公式ホームページより

大浴場の絶景のインフィニティ風呂。

一気に疲れがふっとんだ。
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風呂あがりは、
このままナメック星に飛んでいきそうなマッサージ機に課金。
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貸切露天風呂もあるようだ。

一度利用してみたいな。
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部屋にいてもWifi環境でダラダラするだけだから、
1階にも行ってみる。

ちょうど、外国人観光客の団体様入館。
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お土産コーナーで、
今宵飲むお酒を仕込むついでに色々見て回る。
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がごめ昆布や、真昆布を使った商品等が並ぶ。
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少し変わったデザインのアイス。
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夕食バイキングの画像が多いので すっ飛ばして、
朝です。

朝食バイキングのお時間です。
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バイキング会場。

前日の夕食バイキングの時も思ったが、
結構1人で来ている人がいて安心した。

1人だとビジネスホテルに泊まりがちだが、
温泉ホテルに泊まるという選択肢も大アリ。
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それでは、1人朝食バイキング開始。

バイキング会場にヤクルトって、ありそうで無かった。
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普段は、ご飯派。

もっと言うなら麺派だが、
バイキング会場のパンは輝いて見える不思議。
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シナモンロールと、チョコデニッシュ。

あと聞きなれない横文字のパン。
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朝カレーもある。

「お前、そんなん普段食わないだろ」
と突っ込まれるくらい色々な物に手を出してしまうのがバイキング。

ただ、ここに自分の事を知る者はいない。

好き勝手食べよう。
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ピラフや、ロールキャベツ。
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温野菜、サバの塩焼き、ナポリタン。
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唐揚げ、ライスコロッケ。
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上段は、ミックスオリーブ等。

下段は、チーズ各種が並ぶ。
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サラダや、テリーヌ等。

ワインに合いそうな洋風な物が多い気がした。
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そんな思いをかき消すのが、
メインの海鮮コーナー。

朝だからって手加減なし。

夕食バイキングと同じくらいの品数で攻めてくる。
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この海鮮どもは、海鮮丼案件だな。

実際、ほとんどの人がマイ海鮮丼を作っていた。
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シラス、そして朝から かに味噌。
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全種類は手に取らないが、
選べる選択肢がこれだけあるってのが良き。

海鮮コーナーは混むけど、それも一時的。

他の料理を取ったり、タイミングを見計らえば余裕。
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とにかく お魚天国だ。

これが、函館の朝食バイキングだ・・・
と代弁したいくらい。

観光客には、これを土産話として持ち帰ってもらえたら嬉しく思う。

・・・って、自分のポジションを見失う。
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1ターン目

海鮮7マスと、ベーコンとソーセージ。

朝食バイキングでワインが出るのは知っているから、
飲める環境は整えてある。

スパークリングワインを持ってきた。
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2ターン目の旅へと出かける。

チキンや、ソーセージグリルもいいね。
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生ハムもいいな。

完全に、ワインのアテ探し。
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こっちには、ハンバーグがあって・・・
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マフィンがあって・・・

て事は。
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ハンバーガー。

仕組まれた自由。
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2ターン目は、肉系をセレクト

朝食バイキングで食べたのは、これが全て。

悔やまれるぅ。

普段朝食を食べないばかりに、
全然朝食を食べれない自分が悔やまれるぅ。
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一応紹介しとくと、デザート。
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ドライフルーツもこんなにある。
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ワインは、赤と白とスパークリングの3種。
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ここでワインを注ぐ。

生ビールを注ぐ感覚で注いだけど、
ワインってチョロチョロと出るんだな。
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早朝のワインを気持ちは受け入れているが、
体がウェルカムじゃないのがわかったぜ。

ワインを飲んだ瞬間、
体内にワインが流れているのがわかったし、
2杯目に中々手が伸びなかった。

夜なら、グイグイいけるのに。
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ひとり旅プラン最高だな。

誰かと泊まるのと違い、
自分のペースで、ゆっくりと出来た。

夕食バイキングは次の記事で。