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手羽先を食べていると夢中になるがあまり、
「そこ肉じゃなくて骨だよ」と指摘されるくらい、
手羽先が好きだ。

この日は、ご馳走手羽先 いってきへ行ってきた。

ご馳走手羽先 いってき

場所は、函館市本町。

地獄ラーメンで有名な昇龍の隣です。
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ここは、「九州名物とめ手羽」っていう人気店の姉妹店として、
この地にオープン。

函館にいながら、
九州名物を味わえる居酒屋だ。

なんでも店主は、手羽マスターに認定されているのだとか。

なんだその、メチャクチャ格好いい称号は!!

手羽が好きな身としては、
どうすれば認定されるのか気になって仕方ない。
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営業時間は17時から23時で、
テイクアウトは16時から22時と看板に書いてあった。

店の前にテイクアウトの のぼりが立っていて、
「テイクアウトやってるんだなー」って知ったんだよな。

のぼりって、目に入るというか見ちゃう。

「定休日」っていうのぼりを出してる店もあるが、
何気にありがたい。
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駐車場もあるようなので、安心だ。
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■お持ち帰りメニュー

看板メニューの手羽先は4種類あって、
各種3本、5本、10本セットでの販売で、
1本単位では販売していない。

一番安く全4種を食べるには、
3本セット 480円を4つ購入する必要がある。
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■定番中の定番

とめ手羽 5本 800円(税込)を買ってきた。

手羽先と言えば、
あのL字のやつだが、
ここの手羽先は直立。

すんっ!!ってなってる。
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手羽をグイって真っ直ぐにしてるんだろうが、
最初からこうなっていたかの如く、
肉がさける境目がわからなくなってる。

笑い飯さんの伝説のネタ、「鳥人」を思い出すな。

「私は鳥人だよ。友達になろう。
友達の証に、このタキシードの胸元を開いて人間の体と、鳥の頭のちょうど境目を見せてあげよう」というやつ。
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今回名物の手羽先を食べた訳だが、
味が美味い。

しかし、
まだまだ いってきの入り口にすぎない。

こうなりゃ馬刺しや博多もつ鍋等、
九州名物を店内で味わいたいな。