
赤からが、この世に誕生したのは、2003年。
今年で、祝20周年を迎えるフランチャイズ店だ。
8月31日まで、
「20th創業祭イベント」を開催しているので行ってきた。

■赤から 函館昭和店
場所は、函館市昭和3丁目。
モダ石油の隣です。
■赤から 函館昭和店の地図

8月31日までの創業祭イベントのPOP。
内容としては、
ディナー限定で対象ドリンクが何杯でも半額。
あとは、先着2000名限定で、
9月・10月に使える人気の6品が、
1品20円になるクーポンが1人1枚もらえる。
(利用にはアプリ登録が必要)

ちなみに、公式アプリ登録で200円クーポンがもらえる。
今の世はポイントカードじゃなく、
LINE登録やら、アプリ登録が主流。
ある程度の知識が無いと置き去りにされるから、
アナログな選択も欲しいと願っとる。
ちなみに、以前行った時の記事は上のリンクより。
コロナ禍の中で、いかに集客力を上げていくか。
そんな時代だったと思う。

店内は、このように席が多数。

小上がりの個室もあるので、
ファミリー客はこちらの席が居心地が良いかもしれない。
言い慣れないな。
いつものように、
なまりで言うなら、あずましい。

■メニュー

フードメニューだったり、
飲み放題メニューだったり、
意外と多いので、ずらりと貼っておこう。







■ドリンクメニュー


■ソフトドリンク飲み放題メニュー

■飲み放題ライトコース

■飲み放題スタンダードコース

■飲み放題スペシャルコース

■食べ放題コース




という訳で、半額ビールで乾杯しよう。
ハッピバースデイ、ディア赤から。
この日のお通しは、
イカが入ったサラダで当たり回だ。

最初の注文は店員さんに伝える。
それ以降は、自分自身。
僕自身、私自身のスマホで注文する仕組みだ。

フライドポテト。
最近ようやくタブレットに慣れてきたと思いきや、
自分のスマホを使う注文システムが最近増えている。
店にとっては良いシステムだろう。
自分は慣れるまで時間がかかりそうだが・・・。
ただ、絶対にスマホから注文しなけりゃ、
注文を受け付けないという鬼システムじゃなく、
呼び出しピンポンも置いてあって、
スマホが無い人や不慣れな人には、
そちらの選択肢も残されているのが救いだ。

自分の注文がモチャモチャしているもんだから、
肉が次々と運ばれて来るが、
まだ焼く暇もない図。
焼き台に火がついていたが、
一回消した・・・。

それでは改めて、始めるか。

すき焼き牛カルビ。
卵が付いてきて、
焼いた後に卵をすき焼きのように絡ませるやつ。

赤からは以前、函館に2店舗あったが、
函館五稜郭店が閉店し、
現在は ここ1店舗のみ。
よく函館五稜郭店には行っていたな。
遅くまでやっていたし。

鶏セセリ赤と、牛カルビ2人前。
ていうか、
赤からって、結構昔からあるような気がしていたが、
赤からが誕生して意外とまだ20周年なんだな。
誕生が2003年、
すなわち平成15年。
函館以外のどこかでチェーン店として、
ずっと前からやっていると思ってた。

鶏セセリの味噌と塩。
ここは、
赤から鍋とセセリの2大看板。
セセリ各種は、やはりおさえとく。

肉を焼き始めると意外と忙しい。
もう少しで焼けそうだけど、
まだだな・・・。
そう思っていると、
ほんのわずかな間に焦げたり。

セセリも美味いが、
牛カルビが安定的。
まず、これを頼んどきゃ間違いない。

とんちゃん塩と、赤からハラミ塩。
焼き肉だが、
メニューによっては かなり安い物が存在する。

牛タン下と白コロホルモン。
名前だけ聞くと高そうな響きだが、
両者ともにリーズナブル。

注文しては焼く。
そして、半額の生ビールを流しこむ。
至福の時間だ。

鶏セセリ唐揚げ。

デザートは、二葉茶娘。
今回は焼き肉にしたが、
涼しい店内で食べる 赤から鍋もおすすめ。