令和5年9月2日と、3日開催の、
はこだてグルメサーカス2023。
初日の今日。
10時スタートと同時に行ってきた。
たくさんの美味しいものが集結し、
会場は大賑わいだった。
会場でイベントパンフレットを配っているので、
まずはそこからだ。
どんな出店があるのか予習ゼロだし、
なんなら、ちゃんと「はこだてグルメサーカス」へこれまで行った事がないからな。
「ちゃんと」って言うのも変だが。
出店者一覧を見ていく。
函館市のお馴染みの店や、
東北の各地、
函館と空路でつながる都府県も出店しているんだな。
結構、出店数が多いな。
何を食べるか。
最初から決めて狙い撃ちするのも良いが、
ぶらぶら歩きながら本能で決めようと。
今回の会場全体図。
すごくざっくり言うと、
函館グルメ
みなみ北海道のグルメ
東北のグルメ
函館と飛行機でつながる各地のグルメ
それらを一堂に味わえるという訳だ。
10時の時点で早くも混んでいるのだが、
昼が近づくにつれて、
じわりじわりと人が増えてくるのがわかった。
15時過ぎからは、
テーブル席には人がたくさん座っていたが、
通路の人は まばらになった感じ。
何時間いるんだよ。
それでは全てじゃないが、
一部ブースを紹介。
■東北の各地から
まずは、東北各ブース。
仙北市の鮎の塩焼き。
清流の女王、鮎。
たまに自分が買って食べるやつと違い、
デカい。
秋田県大館市の生ハム専門店 しらかみフーズ。
立派な生ハム。
その横で、
何気にチョコバナナが並んでいるのも面白い。
インパクトのある、
骨5000円の文字。
1年熟成したもの。
秋田の地ビール。
なまはげIPAは、
世界一にも輝いた事があるのだとか。
ここでは、秋田の地酒や特産品を販売。
んだ。んだ。秋田。
ここではQRコードを読み取りアンケートに答えると、
秋田グッズが当たる。
結果、秋田の手ぬぐいが当たった。
良きだ。
その他のブースでも観光パンフ等を配っていて、
観光PRも大事だよね。
青森県黒石市の、
黒石つゆやきそば。
せんべい汁や、せんべいの販売。
サバの駅工房。
ここでは、八戸市のせんべい汁と、
焼き豚のり巻を販売。
言わずと知れた、
仙台市の利久。
熊鍋。
熊鍋!!
今回、1番気になったメニューだな。
弘前市のもつけ焼き。
赤等の彩色に目を奪われたコーナーは、
青森県。
■函館&函館とゆかりの各地から
B1グランプリ受賞の、
今治焼豚玉子飯。
美味しい予感しかしないので買ってみた。
上には、トロトロの玉子。
玉子をめくると美味い焼き豚。
生ドーナツ専門店 DonaDonut。
明洞ボウルスティック。
これは映えるな。
五稜庵のみたらし団子。
これも映えるな。
お馴染みの牛若。
ねぎ塩牛タン丼等を販売。
北海道国際交流センターの、
ガパオ飯。
かなりの行列を作っていたのが、
函館日韓友好親善協会のブース。
韓国から日本上陸10円パン。
みんな並ぶから自分も並ぶ。
みんなが求めているものは、
どんな物か気になるからな。
何分並んだか定かではないが、
相当並んでゲット。
インスタ等で、相当バズっているらしい。
チーズが入っていて、
強力に のびーる。
残念ながら自分の力量では映え写真は撮れなかったが、
相当美味しかった。
■函館と翼でつながる各地から
こちらは、宇都宮市。
と言えば、
焼き餃子だろう。
ふたを開けた瞬間、じゅわーっと。
ここも並んでいたな。
5個 400円と意外に安く。
生ビールに合わせた。
さいたま市では、うなぎ弁当。
大量のうなぎが焼かれる光景。
たまらんな。
大阪の、大たこ焼き。
お馴染み、とん平も出店。
協賛出店ブースでは、各企業が出店。
函館トヨペットはシエンタを展示。
東京下町深川飯。
「江戸の昔に思いをはせて」
パンフレットに書いてた粋な言葉より。
10円焼きに匹敵する行列だったのが、
名古屋の世界の山ちゃんの手羽先。
行列、行列と言っているが、
行列とは何かねと言わんばかりに、
15時代は、ほとんど並ばずに買う事が出来る様子だった。
でも、こればかりは結果論だから。
実際、売り切れになってた商品もあるし、
悔いの残らないように、並んだのだと、
自分に言い聞かせてる。
■みなみ北海道の各地から
このエリアは、お馴染みの。
なんか一気に落ち着く。
海鮮焼き。
ドラム缶の焼き台。
美味しそうな感じマシマシ。
北斗市のイベントでお世話になったブース。
各種惣菜が並ぶ。
苫小牧市のブース。
肉、肉、肉。
木古内町の、
カキ焼き、つぶ焼き。
森町のいかめし。
アルコールもあるぞ。
大沼ビール。
はこだてわいん。
おきなわ家 東風平。
七飯町にある店舗。
タコライスやサーターアンダギーを販売。
登別の、やきとり一平登別店。
煙もくもくの、
におい誘惑作戦に負け、足を止めた。
室蘭やきとり。
炭火で、両サイドで焼き鳥を焼く光景は圧巻。
注文が次々入り、戦場だ。
2本で500円。
1本は、からしを付けていただく。
第1弾はこんな感じでやって、
以降は忘却の彼方。
イベントに1日中いて、
飲んで、食べて、参加して。
人気グルメに行列は付きもの。
その先には、うまいもんが待っている。
気持ち的には、明日も行きたいのだよな。