
2023年9月8日から9月30日(土)まで大通公園で開催している
2023年札幌オータムフェスト。
今年も美味しい物を求め行ってきた。
2023札幌オータムフェスト
札幌オータムフェストの公式ウェブサイトは、上のリンクより。

自分が行ったのは第1期。
全部で第3期まであり、
通期のブースもあれば、
入れ替わりのあるブースもあるので、
公式ウェブサイトで確認を。
まずは4丁目会場へ。
札幌のツウなお店や美食が並ぶエリアだ。

室蘭うずら園。
うずらの卵や、すぅぷかれーを販売。

東川町のブース。
特産品を販売。
色々な会場を回ったけど、
昔に比べて物販は少ないように感じた。
逆に飲食ブースが多いのか。

朝から良いにおいがするなと思いきや、
ジンギスカンを焼いているブース。
焼き物系は人気だ。

ちなみにオータムフェストの営業時間というか、
開催時間は何時なのか気になり調べたところ、
10時から20時30分までで、
ラストオーダーが20時までのようだ。

ここは、海鮮系が充実。

ホタテや、蟹の甲羅焼きや、ホッケとか。

ホルモンや牛すじ。

札幌にある店が多く出店していて、
これを機に行ってみたいなと思う店も多かった。

西山ラーメン。

5丁目会場へ。
HOKKAIDOラーメン祭りや、
札幌カリーキングダム2023などが開催されているエリアだ。

自分が行った第1期の様子を。

すっごいししゃもだしラーメンという、
気になるラーメン。

函館朝市の地ブリショップも出店。

テレビの中継で紹介されていた、
旭川しょうゆホルメン。

ラーメンやカレーは食券制で、
事前に食券を買う必要がある。

カレーのブース。

とにかく色々な店舗でサッポロクラシックが売られているから、
飲みながら色々見て食べてといった感じだ。
サッポロクラシックは600円で統一。
もう500円時代じゃないのだ。

6丁目は食と音楽がテーマ。
ステージも設置されていた。

6丁目は、道内の人気店と、
UHBがコラボしているブースも。

昨年もオータムフェストに来たけど、
昨年に比べ人がまずメチャクチャ多い。
平日や天気の悪い日はまだそんなでもないが、
天気の良い週末は行列の後ろを歩いて進む感じ。

並んでいるブースも多いし、
テーブルと椅子がある席は ほぼ埋まっていたな。
ほとんど、イスのないカウンターで、
食べたり飲んだりして写真も撮れず。

タカトシランドと、ひこま豚のコラボブース。

札幌の人気ラーメン店、
俺のラーメンこうたでは、肉メニューを展開。

そして毎度お馴染みの7丁目会場。
大通公園7丁目BAR。

生ビールやワイン、日本酒などなど。
納得のラインナップ。

朝10時から飲んでいる人も普通に多い。
これもイベントならではの光景だ。

10丁目、11丁目会場もあるが、
最後は8丁目会場へ。
さっぽろ大通ほっかいどう市場。

奥尻はやっぱり、うにや海鮮だよな。

江差町は焼きあわびが前面に。

利尻町もうにメニュー多し。
早くも完売御礼の札。

お土産に、室蘭うずら園のうずらを。
あと2回くらいは行こうと思ってる、
札幌オータムフェスト。
1回だけじゃ、時間も足りないし、
食べたいものも食べ尽くせない北海道最大規模のイベントだ。