昼の部、中国料理 廣河へ。
自分の携帯電話だと、
「こうが」と打ち込んで変換しても
「廣河」と出てくれない、富岡町のこうがだ。
ラーメンをはじめ、
安くてボリューム満点の廣河だ。
中国料理 廣河
場所は、函館市富岡町。
函館商工信用組合 富岡支店の向かいです。
割とメイン道路側ながら、
住宅街に位置する中国料理 廣河は、
この赤の建物だから、近くに行くと存在はわかるだろう。
駐車場は店から見て、
ななめ右向かいに数台分完備。
以前行った時の記事は、上のリンクより。
■メニュー
あの縦長で黒色のメニューから、
現在の、このメニューに変わったのは記憶に新しいところ。
だが、1つ思う事があるんだよな。
営業時間等は上の画像のとおり。
昼の部の中国料理 廣河。
これ以外に、メニューが存在するのをご存知だろうか?
それがクリアファイルに入ったメニュー。
その数が、ちょっとやそっとじゃない。
かなりの数があり、増え続けているのだ。
このように新登場メニューとして、
何かの広告に掲載された時の切り抜きメニューも存在する。
これら切り抜き広告にこそ「新登場」とあるのだが、
よく見ると記事内の価格がシールで改定されている。
という事は、価格改定前の新メニューという事だから、
結構前の新メニューという事なのか?
こんなに新たなメニューが存在するなら、
メニュー改定の際に、
全部のせてしまったら良いのではと思ったのだが・・・。
だが、ちゃんと読んでいくと、
メニュー紹介の文章がわかりやすくて、
そのメニューのイメージが湧きやすいのだよな。
メニューに組み込まずに、
このスタイルで残したのは
そういった意図もあったのかもしれない。
新メニューはまだまだ続く。
味噌キムチあんかけ。
スープ炒飯。
味噌カレー広東麺。
塩カレーラーメンと、中華肉丼。
辛・天津麺。
鶏チリ麺。
ん?
マジックで消された箇所に、
青いぽすとの文字。
で!!
数あるいつかの新メニューの中から、
鶏チリ麺 1010円(税込)を注文した。
ボリュームと安さが魅力の中国料理 廣河のラーメンシリーズの中でも、
高額な部類に位置するので、
どんなメニューなのか気になる一杯だ。
特徴的なのは、
ラーメンの上に、鶏チリと半熟玉子がのっている事。
半熟玉子を割るとマイルドになる仕掛けだと思うので、
まだ割らないでおこう。
鶏チリ麺という事で、辛い麺だと覚悟していたが、
ピリッと辛い。
しかし尾を引く辛さではなく、
瞬間的に辛い感じ。
辛い物が苦手な人はあえて注文しないと思うが、
辛い物が好きならアリだろう。
想像していた辛さじゃなく、
チリ系の辛さでなるほど。
鶏もたくさん入っていたが、
生の桜エビを素揚げしたものも入っている。
目の前にあるのはラーメンなのだが、
ちょっと上品な お料理にさえ感じてくる。
相変わらず、スープが並々に入っていて、
麺も具もボリューミー。
ラーメンのスープを必ず飲み干す人なら、
お腹パンパンになるレベル。