
長年、来る者の胃袋を満腹にさせてくれる店。
中国料理 廣河(こうが)。
ここでは麺類を食べるか、
夜の部メニューの一品料理で飲むのが大半なのだが、
長い歴史で見れば新メニューシリーズ(勝手に名付けた)に手を出した。
中国料理 廣河
場所は、函館市富岡町。
函館商工信用組合 富岡支店の向かいです。
以前行った時の記事は、上のリンクより。

自分の携帯型無線電話機、
通称スマホで「こうが」を変換しても、
せいぜい出てくるのが黄河。
廣河の「廣」の字が難しいって話なのだが、
パソコンだと「ひろ」で検索すると出て来た。
廣という字は大きいとか広いを意味するらしいから、
店名の廣河は大きな河みたいな意味なのかと、
編み物をしながら考えている今。

知人は何かしらの焼きそばを頼んでいた。

あん がかかって、麺がパリパリ系。
これはこれで、
あんかけパワーでお腹がいっぱいになりそうなメニューだ。

自分は、中華de親子丼という、
ミルモでポンみたいなメニューを注文。

いつものメニューと同じく、
大根サラダが付く。
箸休めに活躍。

そして、スープ。
中華スープのような、
ラーメンスープのような感じがたまらない。

そして、中華de親子丼。
ネーミングのとおり、中華風親子丼。
中国料理 廣河の味という、
うまく言い表せないがオンリーワンがあるとして、
想像通りの味で期待を裏切らない。
利き酒は出来ないが、利きビールは出来る。
利き中国料理 廣河も出来ると思う。