
ハコビバの中にある、
函館ザンギ酒場 ザンギ堂。
ザンギさえあれば、
たくさんご飯が食べるし、
たくさんお酒も飲める、
大好物メニュー。
そんな自分の心をひきつけて離さない、
ザンギを食べに行ってみよう。
函館ザンギ酒場 ザンギ堂
場所は、函館市若松町。
函館駅横のハコビバ内にあります。

函館ザンギ酒場という、
ザンギ好きかつ、お酒好きには夢のような言葉。
まぎれもなくザンギが看板メニューであるが、
小鉢や一品料理もある。

ザンギの種類は6種類。
2個で350円、4個で600円。
4個で注文した方が、お得な計算だ。

アルコールメニューがあって、
なんなら生ビール込みの90分飲み放題もやってる。
お通しや席料はないので、
注文次第では安く飲む事ができる。

店内にはテーブル席の他、
一蘭の味集中カウンターのような1人席が。
充電ハイボールも思い出すな。

師走で、ぬか漬けのぬか床をつくったりと忙しいが、
飲み放題で飲むぜ。
生ビールの銘柄は、
旅行客には嬉しいサッポロクラシック。

■メニュー
注文はタッチパネルにて。

外に掲示されているメニュー以外では、
親子丼やソーメンがあったり

アイスがあった。

■飲み放題メニュー

まずはポテトフライで。
場所的にも、
ちょっとした観光客気分。

この皿の上の網が、
揚げ物度を助長させて良いな。

ポテトフライをアテに飲んでいると、
頼んでいたものが一気にきた。
宴のグランドオープンだ。

小鉢メニューから、
鴨肉の燻製。
330円均一の小鉢。
安いのだ。

長芋わさび漬なんてのも、
ザンギの箸休め的キャラクターとして頼んでおいた。

そしてお待ちかねのザンギ。
最初に注文したのは2種類。

おろしポン酢ザンギ。
サクッとジューシーなザンギが第一に美味い。
おろしポン酢が、
すっきり感をアシスト。

ねぎ塩ザンギ。
これだな、これ。
すかさずハイボールを注文。

サワーやハイボールとベストマッチ
と書かれていたが、正しく。

ヤンニョムザンギ。
甘辛なタレで、
さっきの2種類のザンギとは
全く別の顔をのぞかせる。

ザンギ1個が、
予想よりも大きくて食べ応えがある。
最後に王道のノーマルザンギを食べる計画は、
お腹いっぱいにつき、中止に終わる。

ちなみに、ザンギはお持ち帰りもやってる。

値段は店内飲食と同一価格。
また、サクッとこよう。
JRやバスの時間までサクッと飲めるし、
ザンギをサクッと食べれるし良き場所。