
昔からある店の、
昔ながらの醤油ラーメンが好きだ。
何とも表現しずらいが、
胸がキューっとなる。
・・・。
この日は、宝旬へ。
味の宝旬(ほうしゅん)
場所は、函館市富岡町。
セイコーマート函館富岡1丁目店から、
徒歩で5分ほどの場所にあります。

店ののれんがもう昭和レトロ。
昔、友達の家に遊びに行った時に、
台所に こういうのれんをブラ下げていたような。
のれんに書かれた言葉が泣けてくるぜ。
のれんに、
「飲んだらのれん!!」
とか書いているのも嫌いじゃないが。

駐車場は店の裏手に数台分。
絶妙な位置の看板。

■メニュー
ラーメンに、そばに、丼物等。
色々なメニューがあるのだが、
令和のこの世の価格とは思えないくらいに安い。
昭和だ、昭和。

火曜日は定休日ですの張り紙。
今回は醤油ラーメンを注文する事で揺るぎ無いのだが、
次回は何を食べようか何て。
ボンヤリとメニュー札を眺めたり。

カウンター席。
卓上調味料は一味と、
ギャバンのブラックペッパー。
世界観的に、
古びた瓶に入ったコショウがあるイメージだったから、
そこは勝手な妄想で。

水じゃなく、麦茶なのが何気に嬉しい。
雪の無い晴れた日の、午後のひととき。

カウンター席の他には、
中央にテーブル席があって、
奥が小上がり席。
リアル昭和な雰囲気が良いよな。
人の手によって改めて昭和の雰囲気に寄せても、
それは造られたモダンだ。
彼女のモダンだ。

壁にはきのこの写真が多数あって、
きのこ採りが趣味なのだろうか?
そういえば、
マリオがきのこが嫌いという設定だった、
映画、スーパーマリオ。
すごく意外すぎたのだが。

醤油ラーメン 500円(税込)がこれだ。
もう最高。
どんぶりも含め、最高。

麺は細めで、プリップリっ食感。
今で言う、麺カタメ的な。

昔ながらのブラック系醤油なスープ。
味は昔ながらの優しい味~
と見せかけて、
味は濃いめで、結構攻めてきてる。
そしてラーメンを食べながら、
閉店した弁天町にあった2店舗の店を思い出していた。
閉店した 函館市弁天町の大国屋の記事は、上のリンクより。
閉店した 函館市弁天町の たつみや食堂の記事は、上のリンクより。

思い出した2店舗と味は違うのだが、
共通する何かがある気がして。
お正月にしかまともに会わない、
おじいちゃんの家に行った時の懐かしい感じに似た、
あの日の記憶の根底にある・・・
違うな。
なんて言葉にすれば良いのかわからん。
生成AIなら、なんて表現するんだろう。

なるとじゃなく、
かまぼこが入っているのも、押忍だ。
古い物を時代遅れだとしていた時代があったが、
今は違う。
山岡家の背脂コッテリも、
最近の斬新なラーメンも好きだが、
こういう昭和なラーメンも好き。
ラーメンのスタイルも、好みも、人生色々。