
状況を整理すると、
当初はランチセット目当てで訪れたはず。
この日は、四季 花菜へ。
■四季 花菜
場所は、函館市梁川町。
ミートハウス函館本町店の向かいです。
四季 花菜の地図

結構前に、夜に連れて来られた事がある四季 花菜。
その後ランチで訪れるも、「本日満席」の張り紙。
そこから2ターンくらい月日が流れ、今に至る。

単品メニューもあるが、
セットメニューも色々あって良さげ。
近くの旬花や、ひだかのように、
幅広い場面で使える系のお店だ。
何の場面もない自分にだって。

■日本酒メニュー
おすすめ地酒。

雰囲気的にもっと高いかなと思ったが、
日本酒に関しては、居酒屋くらいの価格か。
それより、昼から見るもんじゃないな。
誘惑が・・・。

ウイスキーで、
山崎、白州、竹鶴と名を連ねるが安くないか?

ロックもいいし、
昼だからハイボールかな。
いつの間にか、飲む前提。

山崎のハイボール 730円で始める。
あんなに近くにあったのに、
久しぶりに山崎と再会。
どこに行ってしまったんだ、山ちゃん。

まずは、鶏唐揚げ 890円をアテに。
閉店してしまったが、
昔 田家町にあった さくらの唐揚げを思い出させる味。
大きさは違うけど。

あの時は見た事のない親戚とか大人数で行って、
孫ばあさんと呼ばれる人物が、
この唐揚げをすごい食べていた記憶が今も残っている。
孫ばあさんて、なんだ。

そして、メイン。
どのセットメニューにするか、
選び悩んだ末にたどり着いたのが、
セットメニューでもなんでもない
いくら丼 2200円。

食品サンプルのような綺麗な いくら丼。
丼の口径こそ大きくないが、
唐揚げとハイボールで出来上がっている
今の自分には丁度いい。

小鉢には、ひじき。
外で食べるけど、
買って食べないものベスト50に入るやつ。

ハイボールもおかわり、おかわりで。
箸休めなこやつらでさえも、つまみになる。

そして味噌汁付。

美味しいのが最初から約束されたような、
いくら丼。
で、なんで今いくら丼を食べてるんだっけ。