明治17年創業の製粉所のおはぎは、やはり美味い。
この日は、岡部製粉所へ。
■岡部製粉所
場所は、函館市東川町。
東川町会館の裏手です。
岡部製粉所の地図
■おはぎカレンダー(公式インスタグラムより)
3月の暖かい日の細い道は、
雪解けで道がガタガタ。
ソーラーパネルに太陽光が当たると動くおもちゃみたいに、
ゆらゆらゆれて到着。
以前行った時の記事は、上のリンクより。
営業時間は、上の画像のとおり。
東川町の店舗では、おはぎの作り置きはなく、
予約か当日の注文販売のみ。
当日注文だと、30分~1時間くらい作るのにかかるみたいだから、
近くのカフェで時間をつぶすか、
もしくは最初から予約するのがベストかも。
公式インスタグラムに色々情報が発信されているから、
チェックしてから行くのが良さそう。
■注文票
おはぎと言ったら、
あんこ一択しか思い浮かばなかった。
そんな自分に、
こんなに種類があるんだよ
と教えてくれたのが岡部製粉所だ。
3種類購入。
おはぎ=黒のイメージをくつがえす、
カラフルな色合い。
期間限定のゆず。
今はもう ゆずは無く、
3月31日までの限定でオレンジおはぎが登場している。
抹茶。
うむ。
何味を食べても馴染む。
昔からこういう おはぎが世界に普通に出回っていたかの如く、
奇をてらわず馴染む。
桜おはぎ。
お彼岸とか限られたタイミングでしか食べてこなかった、おはぎ。
小さい時は、おばあちゃんが食べる物というイメージすらあった。
そんな中、エブリデイおはぎを教えてくれ、
若い人にも おはぎブームを巻き起こした岡部製粉所。
久しぶりに、コーヒーおはぎも選べば良かったな。