少し前にヤフートラベルを、
エビの殻をむきながら たまたま見ていると、
タイムセール的な たまたま安いプランを見つけた。
この日は、湯の川温泉のホテル万惣に宿泊。
■函館湯の川温泉 ホテル万惣(ばんそう)
場所は、函館市湯川町。
少し奥まった場所にあり、
セブンイレブン函館湯の川温泉店の横の道路を
グーッと入っていったところにあります。
函館湯の川温泉 ホテル万惣の地図
夕食バイキングの記事は、上のリンクより。
老舗の宿、万惣。
かなり老朽化したホテルをリニューアルし、
価格を改定し、ご飯もリニューアル。
一気に戦える宿に変身を遂げた。
何度も言うが、本当生まれ変わった。
今だから時効だと思うから言うが、
昔の万惣は、畳にタバコの焦げ跡があったり、
部屋の老朽化も中々に。
7000円くらいで1泊2食付だったから、
湯の川温泉の中では格安だった当時。
本当、お綺麗になった。
バスが到着し、
インバウンド観光客が この後一気に。
ここは、風呂上がりスペース。
駒ヶ岳牛乳の自販機もある。
観光客にとっちゃ、なんのこっちゃかもしれんが、
北海道の牛乳は美味しいよ。
無料のドリンクコーナーには、
北海道ハスカップ水と、水。
アイスのサービスもある。
パイナップル味は限定らしい。
ちなみに大浴場は、
内風呂、露天風呂共に
温度の異なる風呂がいくつか。
サウナは通常のサウナに加え、
ミストサウナもあり、
時間をかけて ととのう事ができた。
売店へ。
お土産の他、
部屋飲み用の お酒やジュース、つまみ等。
老舗の美鈴コーヒーと、焼き菓子。
函館観光に来たら、
美鈴も おさえて帰りたい。
カードキーではない鍵で、部屋へと。
ベッドスペースのみの部屋が1番安いが、
畳スペースとバルコニーが付いた部屋を予約。
バルコニーは実際必要はないのだが。
お酒を飲んだり、酒を飲んだり、SAKEを飲んだりしないと駄目なので、
畳スペースは重要になってくる。
部屋にいる時間が長いなら、
ねっころがったり、
カルタをするスペースとしても使えるだろう。
部屋には、ミネラルウォーターと美鈴の焼き菓子。
前回と同じ内容のおもてなし。
ベッド横には、
コンセントとUSB充電。
部屋に入って必ずやるルーティンがある。
それは冷蔵庫の冷えを最大にして、
冷蔵庫内の上の なんちゃって冷凍庫スペースにビールを冷やす事。
あの冷凍スペースはどこのホテルでも、
冷蔵庫より少し冷えてるかな程度なのだが、
ここは違った。
ビールがガチガチに凍ってしまい、
ビールも自分も泡ふいたわ。
今流行っている異変を探すゲームじゃないが、
以前来た時と、変わっていた事は無さそうだ。
エレベーターの地面。
ない。
アレがない。
異変だ!!戻れっっ!!
以前はタペストリーがあったのだ。
これくらいの変化。
喫煙スペースは2階。
部屋と館内はこのような感じだ。
ゆっくり日々の疲れをとるのにはベスト。