函館大門には人気の焼き鳥屋が数多く存在するのだが、
ここも人気の店。
この日の2件目は、焼鳥 けいちゃんへ。
■焼鳥 けいちゃん
場所は、函館市松風町。
渡島信用金庫函館支店の近くです。
焼鳥 けいちゃんの地図
営業時間は、上の画像のとおり。
店の名刺をもらったのだが、
飾っておきたいほど かわいい名刺だった。
■メニュー
メニューは色々あれど、
まずは串焼きメニューだな。
定番どころを中心に各種ある。
肉メニューが充実しており、
からあげや、鶏ももの炭火焼、牛ハラミステーキ等。
鶏のタタキ等。
下段にある高級干し明太子は、
時間と手間をかけた、店主おすすめメニュー。
その他は、一品料理。
焼き鳥屋だが、
おつまみ系メニューにも結構そそられるな。
■ドリンクメニュー
一周回ってか回らずにか、
焼き鳥屋飲みが今自分の中で熱を帯びてる。
生ビールの銘柄は、アサヒスーパードライ。
勝手なイメージだが、
焼き鳥屋は常連さんが多いイメージがある。
実際、焼鳥 けいちゃんは常連さんに人気の店なのだが。
その中に、1人でカウンターに飛び込むのは
少しドキドキにも似た気持ちがあるが、
1件目でいつもの店で自分にエンジンをかけ、
2件目で、行った事のない焼き鳥屋に行き新規開拓。
そんな事をぼんやり考えながらの、生ビール。
お通しは枝豆と、キャベツ。
焼鳥 けいちゃんは昔、大門横丁に入っていて、
今の店舗に移転。
大門横丁時代に、ハシゴ酒で何度か行っているような気がするな。
酔っぱらいの記憶であいまいみーだが。
今じゃ中々見かける事の無くなったウイスキーがカウンター奥に。
店主は気さくな楽しい方で、
GLAYの出会うのが遅すぎたねとの歌が頭の中で流れて。
豚串、ねぎま、軟骨串を塩で注文。
炭火でじっくり焼かれた、問答無用に美味しい焼き鳥。
おもわず豚串のおかわりと たん串。
生ビールが進み、会話もはずむ。
そういえば、昔大門横丁でお店をやっていた店主の訃報を聞いた。
本当、色々な思い出のある大門横丁。
晩御飯は毎日大門横丁だった時もあったな。
ちなみに焼き鳥だが、
塩には、わさび、
タレには、酢がらしが付く。
それらを付けて食べるのは普段ないけど、
試してみると意外に良いのだ。
全部に、わさびを付けて食べるまではいかないけど。
他のお客さんが鶏皮を注文した時、
店主が「カリカリにする?」と聞いていて。
鶏皮をカリカリに出来る事を知った。
お腹がいっぱいだが、
カリカリな鶏皮ならば別腹だ。
最後にお茶まで出てきてぬかりなし。
次は必ず1件目で来るぞ。