
店に行くまでどんな海鮮が並んでいるかわからないが、
行けば何かしら刺身とかあるだろうと、
この日は、中島廉売にある紺地鮮魚へ。

■紺地鮮魚
場所は、函館市中島町。
簡単に説明すると、
中島廉売にある、肉屋さんと肉屋さんの間にある鮮魚店です。
■紺地鮮魚の地図

これは良いポスターだ。
行ったことないの?中島廉売ポスター。
中島廉売の各お店の方々がポスターに。
もちろん、どの人がどの店かはわかるぜ。

さて、紺地鮮魚へ。
テレビで中島廉売が特集されると
必ずと言っていいほど紹介される鮮魚店。
芸能人も番組の企画でやって来たりと。
自分も たまたま中継に居合わせた事があり、
芸能人にあった事も何度か。

買い物をしていると、
結構お得意様の飲食店の人がやってきたり。
プロも通う鮮度良き店。
自分とは買うものは違うけどな。

自家製塩辛も何種類か購入した。
買った後に冷凍庫にストックして、
食べたい時に解凍して食べるのさ。
適当に冷凍庫にしまって真っすぐに冷凍しなかったせいで、
L字型に凍ってしまって かさばって仕方ない。

この日は、ソイが安かった。
自分で切る手間はあるけど、サクの刺身が間違いない。

今時期はアユがあったり、
かわはぎの刺身があったり。
塩水うにだけじゃなく、うにも出てきたね。

近頃、かわはぎの刺身が売っているのを見かけていて、
この日は無かったのだが、
店主に聞くとあるからさばくかい?と。
最高だ。
肝付きの、かわはぎの刺身。
かわはぎは大好物。

スーパーでも かわはぎの刺身を見かける事があるけど、
肝が付いていなかったり。
鮮度良いからこそ食べれる かわはぎの肝。
肝醤油にして、かわはぎの身を食べると、
トロける美味さだから、プリン体とか痛風の事なんか忘れて。