
久しぶりに知人が羽田から飛行機に乗ってやってきた。
高い金を払って良い物を食べるのには慣れているだろうから、
逆にコスパの良い飲み放題もある はこ民食堂へ。
■はこ民食堂
場所は、函館市若松町。
函館駅から真っすぐの場所。
大門横丁のななめ向かいです。
■はこ民食堂の地図
以前行った時の記事は、上のリンクより。

ここで煮込みを食べないのはもぐりだと、
まずは自分の価値観120%の情報を植え込んどく。
でもマジで美味い。

そして、いかの唐揚げ。
この日は、活いかの入荷が無いのが残念だった。
こればっかりは海の神様のご機嫌というか、
海が荒れると、活いかが無いからな。

いかゴロ和え。
活じゃない いか刺しはあったけど、
せっかくなら活いかって思いがあり注文しなかった。
実際活いかより、
少し寝かせた いかの方が美味いのだが、
食感だとか好みは様々。

ほや刺し。
処理もしっかり。
クセが無く食べやすい。
これは3皿注文。

なまこ酢。
歯を酷使する準備をしていたが、
柔らかいじゃないか。
追加で2皿注文。

KinKi Kidsの話からキンキの話になり、
キンキを注文する事になった。
なんで?
キンキ焼とキンキの煮つけがあったが、
じゃんけんでキンキ焼きに決まった。

■きんき焼き 6380円(税込)が登場
はこ民は、いか太郎系列でリーズナブルなイメージがあったけど、
こういう高級メニューもあったんだね。
1人でここに飲みに来た時の会計と同じような値段にビビる。

■絶対美味い
食べたら、ふわっふわな身と脂のりが絶妙で美味かった。
ていうか、6380円で美味くないと困る。
魚がきんきである事や、
値段の関係で、なんちゃら効果で美味く感じる部分はあるかもしれないが、
焼き加減は流石だと思ったな。
市場で買ってきて家で焼いたら安く済むかもしれないが、
魚焼き機だと頭や尻尾がコゲがちだから。
ムラの無き焼き加減こそが、美味さの秘訣なのかもしれない。