
函館市亀田町にある釣具の二番へ行ったら、
隣にプレハブがあって、看板には駄菓子の文字。
新たに駄菓子屋がオープンしたようだ。
その名は、駄菓子2ban.。

■駄菓子2ban.
場所は、函館市亀田町。
釣具の二番の隣です。
駄菓子2ban.の地図

隣にある、
釣具の二番で駄菓子屋を運営しているそうだ。
元気なイソメや、釣りの仕掛けを買いに訪れる店だな。
ここ数年は、釣りに行く事が減ったけど。

営業時間は、上の画像のとおり。
駄菓子の文字の上の、釣具中古の文字は消されていた。

さて、店内へ。
2024年6月にオープンした駄菓子屋。
店内には様々な駄菓子が並ぶ。

釣具の二番と同様の2番の看板を背負う
駄菓子二番。
1番じゃなくて、なぜ2番なんだ?
2番は住所でも無さそうだし。
1番でも3番でもなく、なぜ2番なんだ。

看板の釣具中古の文字は消されていたが、
以前は中古釣具もここに並べていたようだ。
中古釣具と駄菓子が並ぶ光景。
それはそれで面白いけどな。

今は、お菓子が並んでいるが空きスペースも。
オープンしたばかりだし、模索中ってところかな?

この店の周辺だが、
スーパーが離れているし、駄菓子屋もない。

この店が出来た事で、
近所のちびっ子達は大興奮だろう。
こういう店が、学校の近くに欲しかったんだよ
なんて。

コンビニが増える前は、
駄菓子屋も多かったし、
小さな商店でも駄菓子を扱っている店が多かった。
スーパーやコンビニのレジで駄菓子を買うのと違った、
お店の人とのやり取りとか、牧歌的な感じが良いのだ。

ポテトスナック系と、太郎系のお菓子を買ってきた。
思いのほか、商品数は多かったし、
プレハブながら明るい雰囲気で入りやすい駄菓子屋。
今後、空きスペースがどうなるかにも期待。